ドラマの舞台は、世界の音楽シーンを席巻するK-POP業界。かつて問題を起こして業界を追放された日本人の“元”天才音楽プロデューサー・吾妻潤(中村)と、韓国の弱小芸能事務所に所属する落ちこぼれ練習生によるNAZEが、世代や国籍を越えてともに夢を目指す熱い絆の物語となる。
礼が演じるのは、やり手の音楽番組プロデューサーの石田美奈。日本デビューが決まったTORINNERのプロデューサーであるパク・ジス(キム・ジェギョン)に言葉巧みに出演交渉する一方で、NAZEの所属事務所のナム社長(ハ・ヨンス)にも出演を打診していた。最大のライバル・TORINNERの活躍で窮地に陥っていたNAZEにとって、音楽番組プロデューサー・石田は救世主になるのか。
礼は、2009年に宝塚歌劇団に95期生として入団。高い歌唱力とキレのあるダンス、舞台映えする表現力で注目を集め、2019年に星組トップスターに就任すると、圧倒的な存在感を放つ男役スターとして『ロミオとジュリエット』や『1789 -バスティーユの恋人たち-』など数々の話題作で主演を務めた。力強さと繊細さを併せ持つ歌声、研ぎ澄まされたダンスパフォーマンスで幅広い世代のファンを魅了してきた。“50年に1人の逸材”と称され、2025年に惜しまれつつ退団してから、ドラマのみならず映像作品への出演は本作が初となる。
【コメント全文】
■礼真琴
映像作品は今回が初めてでしたが、未知の世界なのでとにかく飛び込んでみようという気持ちで撮影に臨みました。ドラマの現場は舞台とは違うことが多く、戸惑うばかりであっという間でした…! こうやってドラマができあがっているんだと知ることができ、貴重な経験をさせていただいたことが本当にうれしいです。
相手に詰め寄るシーンでは監督から「もっと圧をかけてほしい」とリクエストがあり、ちょっと男役に戻った感覚になりました。
毎話毎話、いろんな挫折や壁にぶち当たるできごとがあると思うんですけど、第5話もなかなか心苦しいものがありますが、それを乗り越えた先の彼らのパフォーマンスを楽しみにしていただきたいですね。NAZEの皆さんはまだデビュー前ということですが、この作品の中でパフォーマンス力をあげているんだろうなと思うので、これからがすごく楽しみ。私も負けないように頑張ります!
■高橋正尚氏(企画プロデュース)
“50年に1人の逸材”というおうわさだけは存じ上げておりましたが、実際お会いしてその美しさと輝くような存在感に圧倒されました。映像作品のご出演自体が初めてということで、はじめは「緊張します…」と仰っていましたが、演技をされている時のたたずまいは、初めてとは思えない堂々としたものでした。撮影の際、カメラアングルを変えて何度も同じお芝居を繰り返していただくため「映像を嫌いにならないでほしい」と心配していましたが、最後は「もっと勉強したいです。またやりたいです!」と笑顔で仰ってくださって。きっと近い将来、さまざまな映像作品でご活躍されるだろうと確信しました。
ファンの皆さまには、これまでとは少し違う礼さんのすてきさをお届けできると思いますので、楽しみにお待ちいただければと思います!

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