俳優の見上愛、上坂樹里がW主演を務める、2026年度前期のNHK連続テレビ小説『風、薫る』の新たなキャストとして、伊勢志摩の出演が決定した。

 物語は、大関和さんと鈴木雅さんという2人のトレンドナースをモチーフに描く、考え方もやり方もまるで違う2人の主人公のバディドラマ
同じ看護婦養成所を卒業した2人が患者や医師たちと向き合い方に悩み、ぶつかり合いながら成長し、やがては“最強のバディ”になっていく姿を描く。明治という激動の社会を舞台に、ちょっと型破りな2人のナースの冒険物語となり、それぞれ生きづらさを抱えた2人の女性が、当時まだ知られていなかった看護の世界に飛び込み、傷ついた人々を守ために奔走し、時に強き者と戦っていくストーリー。

 伊勢志摩が演じる梶原敏子は、女学校の校長と養成所長を兼任。学生が導入された学校教育の黎明期に教員となった。時代を切り拓いていく女性の育成に熱心。

■コメント

――「風、薫る」に出演される意気込み
「風、薫る」なんて朝ドラらしいタイトルでしょう。清々しく、気持ちが良い。4月から始まるドラマに最適ですよね。「薫る」は良い香りがすること、から「人を感化すること」という意味だそうです。主人公2人が看護師として周りに影響していく物語ですしね。梶原敏子は彼女たちの学校の校長です。生徒たちとの関わりの中で変化を与え、また与えられる存在なのでしょう。
直接指導する教師ではありませんが、大きく見守っている様子が表現できたらと思っています。

――連続テレビ小説出演歴
過去に「あまちゃん」と「虎に翼」に出演しました。「あまちゃん」は二人の女子の友情を軸にした物語で、”バディもの”という部分が「風、薫る」と共通していますね。
また、「虎に翼」は主人公が女性初の弁護士を目指す物語で、女性の社会進出を進めていこうとする所が「風、薫る」と似ているように感じます。過去2作の経験も活かし素敵な作品になるよう参加します。

――看護に関わる仕事との接点や思い出
一週間以上の入院を3度しています。時期も病院も全くちがいますが、どの看護師さんも配慮があり朗らかで、いつも彼達から元気をもらっていました。ある意味、全ての入院が良い思い出です。大変なストレスに晒されている職業だと思いますが、志がある方々しか勤められない職業なのだろうと思います。尊敬します。
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