俳優の工藤阿須加(34)が、29日放送のフジテレビ系『トークィーンズ』に出演。かつては「結婚願望にあふれていた」という自身が、今では結婚に後ろ向きになってしまった理由について語った。


 プロ野球の西武、ダイエー(ソフトバンク)、巨人などで選手・監督として活躍した工藤公康氏(62)を父に持ち、現在は俳優業のかたわら、父と共に農業に励んでいることでも知られている阿須加。「付き合った女性と結婚の話になる?」という質問には、「交際当初から結婚の話をする」と答えるも、「今も結婚願望はある?」という質問には「あまりないです」と笑いながら明かし、スタジオからは「なんで?」と驚きの声があがった。

 理由を聞くと、友人たちから聞くという「結婚生活の現実」を挙げ、「付き合っている時は良かったのに、結婚してから嫌なところがたくさん見え始めたとか、一緒に寝たくないとか…そういうの聞くと、寂しいなぁって…」と告白。そのほかにも「すべてのお金を奥様が握ってて、月1万5000円で生活している」という友人のエピソードを挙げた。

 さらに、阿須加自身がイメージする「現実の結婚生活」について問うと、「結婚したら、“はい”か“YES”か(しか言えない)」「“ゴメンナサイ”をどれだけスピーディーに言えるか」「そういうもんだと思ってます」と答え、事前取材をしたファーストサマーウイカから「諦めが入ってません?」ツッコミが。

 そんな阿須加もかつては両親の家族愛に憧れ、いろいろな取材で「結婚願望はある!」と明かしていたそう。その一例として2014年、23歳の頃の取材では「結婚願望はある。プロポーズは絶対自分からしたい。自宅をバラの花で埋め尽くすとかキザでもいいと思う」と語っていたことなどが紹介された。

 その後も結婚願望にあふれた過去のインタビューでのエピソードが複数件紹介されるも、2022年、31歳の時に「理想の夫婦像は迷走している」「自分の理想はなんだろうって考えることをやめたくなる。結婚できないんじゃないかと思うようになった」と突如の“闇落ち”。

 その理由には、友人たちが「ここ4年で7組離婚」したことや、自分自身の認識とは反対に、周囲から「阿須加は結婚できるタイプじゃない」と言われるようになったことが関係していると語った。
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