俳優の鈴木亮平が主演を務める、TBS系日曜劇場『リブート』(毎週日曜 後9:00)の第3話が、2月1日に放送された。物語は緊張感を一気に高め、視聴者の間ではXを中心に考察が加速している。


 第3話は、早瀬(鈴木亮平)が、突然現れた儀堂の妻・麻友(黒木メイサ)と一香(戸田恵梨香)が鉢合わせる場面に居合わせるところから始まる。一香の指示で麻友を外へ連れ出した早瀬は、夫婦関係は冷え切っていると聞かされていた麻友が、今も儀堂を深く想い、別れる意思がまったくないことを知り、言葉を失う。

 警視庁に戻った早瀬を待っていたのは、再び姿を現した麻友だった。同僚たちに笑顔で挨拶して回る麻友の異様な振る舞いに、早瀬は強い違和感を覚える。視聴者からはXで「妻が怖すぎる」「何か隠していそう」といった声が相次ぎ、不穏な空気が広がった。

 その後、早瀬は儀堂になりきり「ハヤセ洋菓子店」を再訪。息子の拓海(矢崎滉)との穏やかな時間を過ごすが、母・良子(原田美枝子)から「来てるよ、奥さん」と告げられ、表情を強張らせる。店に残されたシュークリームの箱を手がかりに麻友の居場所を突き止めると、彼女はすでに家にまで上がり込んでいた。連れ出そうとする早瀬に、麻友は抱きつき「私は離れないよ、あなたから」と告げる。この執着心むき出しの行動にも「ホラー展開」「怖すぎる」といった反応が寄せられた。

 一方、警察内部では、真北(伊藤英明)と捜査二課の土方(愛希れいか)が、儀堂と冬橋(永瀬廉)の関係に疑念を抱き、独自に捜査を進めていた。さらに、消えた10億円を巡り、海江田(酒向芳)が不審な動きを見せ始め、事件はより複雑さを増していく。


 終盤では、早瀬と一香が、儀堂のロッカールームで見つけたパソコンから、夏海(山口紗弥加)が失踪直前に契約していたトランクルームの存在を突き止める。中には大金と夏海の携帯電話、免許証が保管されており、早瀬は、自身がリブートした儀堂こそが、夏海殺害事件の犯人であり、10億円を盗んだ張本人である可能性に行き着く。

 さらにラストでは、麻友が「あなたは儀堂じゃない」と告げ、早瀬の正体を見破る衝撃の展開が描かれた。麻友は、儀堂本人から電話があったことも明かし、儀堂が生きている可能性が浮上。Xでは「本物の儀堂は生きているのか」「頭パンクしそう」「儀堂妻怖すぎ…」「誰が誰をリブートしているのか」といった声が相次ぎ、物語は大きな転換点を迎えた。
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