俳優の細田佳央太が、杉咲花が主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ『冬のなんかさ、春のなんかね』(毎週水曜 後10:00)の第5話(11日放送)に出演する。細田は、主人公・土田文菜(杉咲)の元カレ・佃武を演じる。


 本作は、主演・杉咲と監督/脚本・今泉力哉氏のタッグで送る“考えすぎてしまう人”のためのラブストーリー。主人公・文菜がこれまでに経験してきたさまざまな別れや、かなわなかった恋などから、人を好きになることにどこか怖れを抱いていて、「大切な人とはつきあわないほうがいいのではないか?」「そもそも恋愛とはなんなのか?」などと逡巡しながらも前に進んでいく物語となる。

 細田は、2019年に映画『町田くんの世界』で1000人以上の中からオーディションで主人公役に選ばれ、映画初主演。杉咲とは『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』(2021年/日本テレビ系)で共演した。確かな演技力と親しみやすさで、作品のリアリティを支える話題の若手実力派。『雪煙チェイス』(1月2日、 3日放送/NHK総合)でダブル主演を務めた。

 細田が演じるのは、文菜が大学3年の時につきあっていた元カレ・佃武(つくだたけし)。ある日、大学の中庭で小説を読みながら泣いている文菜を見て、もともと好意を持っていたが、決定的に惹かれてしまった佃。休講の教室に呼び出して、告白する佃に「え、あんまりしゃべったことないよね?」とほほ笑みながら、話す文菜。2人はお茶をしたり、映画を見たりしながら、時間を重ねて付き合うことに。佃にとって文菜は初めての彼女。文菜にとっては、柴咲秀(倉悠貴)の次に付き合った彼氏。
不器用だが、まっすぐに接して来る正直さ、そして、その優しさに文菜もきちんと惹かれていった。

【コメント全文】
佃武役の細田佳央太です。

念願の今泉組でした。監督のつむぐ言葉の数々はどれも柔らかく、温かさと愛おしさを兼ね備えていて。その言葉たちを淡々と大きなエネルギーに変える杉咲さんとまたご一緒できたことも幸せでした。文菜さんと佃の時間を見届けていただけるとうれしいです。
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