今回2人は、町のPR動画制作に挑む。舞台となるのは、神奈川県最西端の丹沢・山北町。このあたりは、1500メートル級の山々が連なり、春は桜、夏は水遊び、秋は紅葉と、大自然を身近に感じられる都会のオアシスで知られる。
しかし、冬になると客足が途絶えてしまうという。さらに、人口減少に伴い、2024年には消滅可能性自治体に…。ヒロミと相葉は、「この町に人が来ない!」と嘆く地元の人々の「冬も魅力あふれる場所 丹沢・山北町を全国に知ってもらいたい」というお困りごとの解決に乗り出す。
相葉は最初、「番組で町を背負えるの(笑)!?」と、やや不安そうな表情を浮かべたが、「じゃあPR動画を撮ろう!」とアイデアを出す。そこで、主演・ヒロミ、人生初の監督に挑む相葉のディレクションで、町の魅力を凝縮した3分間のPR動画を撮影することになる。総勢272人の地元の人々を巻き込んだ一大プロジェクトの行方は。
相葉監督の最初の撮影プランは、ズバリ「丹沢湖の真ん中に人文字」。山北町の存続をかけて、縦30メートル×横40メートルという巨大人文字をドローンで空撮することになった。
撮影現場となる学校の校庭で、ヒロミが地元の人たちと触れ合う中、相葉はドローンの出発地点である丘の上まで猛ダッシュするなど、休む暇なし。
このほか、知られざる名所の数々で、相葉はとても初めての監督とは思えないセンスを発揮する。ヒロミと地元の方の会話にヒントを得て適宜カットを追加したり、「僕らが会話しているところをドキュメンタリー風に撮りたい」と、ヒロミに細かくディレクションしたりと、随所に散りばめられた相葉監督のこだわりは必見。さらに相葉は地元で愛される食堂で、前代未聞の撮影プランをぶち上げていく。
主演を務めるヒロミは、「かっこよく撮ってよ(笑)!」と言いながらも、相葉のアイデアを次々と体現していく。その表情やたたずまいは、相葉が思わず「カッコイイ!」と写真を撮らずにはいられないほどだった。また、相葉が準備している間には、地元の人たちとおしゃべりするなど、現場を和ませていた。
そして、“武田信玄の隠し湯”といわれる秘湯では、芸歴の長いヒロミにしては珍しく「温泉に入っているシーンを撮るの初めてかも」と意外な事実が判明する。「これは気持ちいい。最高!」と、終始リラックスモードのヒロミ&細かい演出にこだわった相葉が温泉でホッコリする…そんな貴重な入浴シーンも披露する。
さらに、番組らしいお困りごとも登場する。100軒以上の空き家があるという山北町だが、高速道路のスマートインターチェンジを建設中で、都心からのアクセスが抜群になる予定。
また、相葉が最初から「どうしても撮りたい!」と熱望していた夕日が美しいラストカット。朝からフル稼働で撮影を続ける2人は、夕日までに山にたどり着くことができるのか。
最後に完成披露試写会で、地元の人々にPR動画を披露する。

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