カンテレの竹上萌奈アナウンサーが2日、単独のお笑いライブ『竹上萌奈の座王修行第2弾』を大阪・よしもと道頓堀シアターで開催した。

 『千原ジュニアの座王』のアシスタントを務め、芸人顔負けのお笑いセンスで“座王”となった経験を持つ竹上アナ。
「前回ライブを開催し、『座王』に出て、命がけで笑いを取ることでしか得られない”血のたぎり”というものを知ってしまった」と冒頭VTRで語る。舞台に登場すると「みなさんのおかげで“座王”になることができました。また鍛えていただきたい」とネタ帳を持ちながらあいさつした。

 今回のライブではお笑いトリオ・cacaoの浦田スタークがMCを、ミサイルマン岩部彰藤崎マーケット田崎佑一が特別審査員を務めた。

 1回戦はマネキンの顔を叩き、その直後か直前にボケる「ビンタ」対決。竹上アナは「まぁ、普段抑圧されているのでね。会社員としてたまっているものを吐き出しましょう!」と余裕の表情を見せる。「店長、だから言ったじゃないですか。ローカルアナのサインを店に飾っちゃいけないって」と、自虐も含んだ鋭い切れ味の回答を繰り出す。

 対する藤崎マーケット田崎は、「おいおい服屋さん、入って来てまだ何も言っていないのにタンクトップ売場はこちらですってなんやねん!」。“ラララライ体操”を自らイジって判定はドロー。再試合後は、田崎も「この瞬間から、アナウンサーではなく、ピン芸人として見ます」と気合を入れ直すことに。


 2回戦は「ギャグ」対決。再戦にもつれこむが、竹上アナのシリーズ化も期待される“一昔前のテレビ局のADネタ”が大ウケ。さらにニュースキャスターに扮し、間違えて伝えた情報を訂正してボケる「訂正」のお題では、アナウンサーとしての本領を発揮。「先ほどのニュースで、“力尽きたのだろう”とお伝えしましたが、正しくは“千原ジュニアの座王”でした」という回答は、訂正があまりにもうますぎると観客からはこの日一番の拍手が送られた。

 1時間15分の厳しくも楽しい修行を終え、「生きているなと思いました・・・ !」と達成感のある笑顔で感想を述べた竹上アナ。対して芸人側は、「持っているパンチがエグい。あんまり自由にさせておくと、『座王』が乗っ取られる!」と戦々恐々の様子を見せていた。

 なお、3月1日午後11時59分まで、FANYオンラインで見逃し配信している。
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