同ドラマは横山光輝の名作漫画を原作に、三池崇史監督が新たな解釈で描く“戦国×忍者”アクションエンターテインメント。タイでは日本とほぼ時差なく配信されており、注目度が高まる中、会場には開場前から多くのファンが集まった。
赤影(佐藤)と青影(木村)が織田信長の裏で暗躍する忍の戦いを描き、重厚なドラマからコミカルな掛け合い、大迫力の怪獣バトルまで幅広い魅力で国内外から支持を集めている本作。作品VTR上映後、二人がステージに登場すると会場は大歓声に包まれた。タイ語での自己紹介を披露すると、さらに歓声が高まり、序盤から現地ファンの熱気があふれた。
トークでは、忍者アクションへの挑戦やキャラクター作りの裏側、三池監督の演出から受けた刺激など、作品の核心に迫るエピソードが続々と披露された。FANTASTICSとして長年活動を共にしてきた二人ならではの信頼関係が、芝居やアクションの連携にどう影響しているかという話題にも触れ、真剣な語りから一転、軽妙な掛け合いで笑いを誘う場面もあり、会場を盛り上げた。
ステージ終盤には、エンディングテーマ「Marmalade」を歌う WOLF HOWL HARMONY(ウルフ・ハウル・ハーモニー)も登場。佐藤・木村とのクロストークでは、同じ事務所のアーティストが海外イベントで共演する貴重な瞬間となり、互いの活動を称え合う姿に観客から大きな拍手が送られた。
続くフォトセッションでは、観客がスマートフォンを掲げたり作品カラーのアイテムを振ったりと、会場全体がライブさながらの熱気に包まれた。さらに、WOLF HOWL HARMONYが「Marmalade」を披露すると観客は総立ちとなり、ステージは最高潮の盛り上がりをみせた。
今回のスペシャルステージは、本作が日本から世界へ広がりつつあることを実感させる場となった。
■佐藤大樹のコメント
海を越えてこれだけ多くの方に愛されているということを、直に実感することができてうれしかったです。タイ語を話したときや、ステージに上がった瞬間の歓声が、本当に想像の倍以上大きかったので、改めて可能性を秘めてる作品だと感じました。
内容のみならず、歌からこのドラマを好きになった人もたくさんいるということがわかり、PSYCHIC FEVER(サイキック・フィーバー)やWOLF HOWL HARMONYの曲からこのドラマが広がり、「忍者」を知り、日本に興味を持ってくれた方がたくさんいたと感じました。
タイの皆さんは魅力を世界中に広める力があると感じたので、ぜひ「ここがかっこいい」といったことを発信して、一緒に『赤影』を盛り上げていただけたらうれしいです。
■木村慧人のコメント
タイの皆さんは本当に温かい方ばかりで、僕たちがタイ語であいさつをするたびに、一つ一つ盛り上がってくださいました。なかなかタイには来られないからこそ、今回の盛り上がりを肌で感じて、またこの2人でイベントに戻ってきたいなという思いがさらに強まりました。劇中で青影の「大丈夫」というポーズをやってくれていたり、赤影の腕組みのポーズをしてくれたりと、わかりやすいものがあることで、タイの皆さんに作品の魅力が伝わっていることがわかりました。
『仮面の忍者 赤影』は忍者がモチーフですが、忍者は日本の文化です。これからも「忍者」がさらにブームになって、こどもから大人まで、たくさんの人がこの作品で忍者の素晴らしさを知ってくれたらうれしいです。

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