俳優の高橋克典(60)が、9日までに自身のブログを更新し、雪国で行われた16歳の息子の全国大会に同行した数日間を振り返った。全国の舞台で奮闘する息子の姿を見守り、「父モード」で過ごした濃密な時間への思いをつづっている。


 高橋は7日、「次へ」と題した投稿で、「今年は唯一この数日間だけ休みをとって。父モード。雪国へ」と報告。かつては「男ふたり旅」だったという遠征も、今回は妻とともに息子の応援に向かったことを明かした。

 続いて更新した「夢の舞台♪」では、息子が全国高校スキー大会(インターハイ)の予選を突破し、GS(大回転)とSL(回転)の2種目で本戦出場を果たしたことを報告。「我が家にとっては夢の舞台」と喜びを表現し、「今年ようやく予選を突破することができた」と、ここに至るまでの道のりを振り返った。

 迎えた本戦初日については、「一本目は緊張でガチガチ。慎重すぎる滑りになってしまいましたが、それもアイツらしい」と、父ならではの視点で息子の様子を述べ、二本目では「少し覇気を持った滑りができたかな」と成長を感じ取った様子をつづった。

 予選順位や保有ポイントの関係からスタート順が後ろになり、荒れたコース条件の中での滑走だったというが「わちゃわちゃに体制崩してもなんとか立て直し、必死に食らいついてなんとか滑り切ることができました」と、その奮闘ぶりをリアルに伝えた。

 全国の舞台については、「トップのほうは、この中からいずれオリンピック、ワールドカップ選手になるかもしれないレベルの選手たちも」とレベルの高さに触れ、「その空気を感じられただけでもシアワセ。大きな刺激になったかと」と率直な感想を吐露。目標としていた順位にも「ほぼ行くことができた」とし、「父としては、ツラかった時期も自分で考え、真面目に練習に取り組んで成長してくれてることが何より嬉しい」「でもまだまだ伸び代だらけ。
ガンバ!!」と、息子への思いをにじませた。

 また、スキー競技について「個人競技でありながらチームスポーツの要素も多分にある」といい、全国から集まったライバルたちが、レース後には「サイコーの友達」になる光景にも感動したという。東京勢として健闘した仲間たちとの集合ショットとともに「怪我や体調崩したりで、ここにいられなかった仲間のこともしょゅちゅう話題にのぼり」と現場での様子を振り返ったり、会場に掲げられた各校ののぼりにも「WOW!!」と興奮を隠さなかった。

 出場を支えたチームやコーチ、トレーナー、学校関係者、保護者仲間への感謝も丁寧につづり、シーズンイン直後に急逝した富井正一コーチへの思いも告白。「これからも見守り、危ない時にはヒョイっと助けてください」と、胸中を明かした。

 最後は、「まだ頑張りたいと言っているので」と息子の意欲を伝えつつ、「ポイントあげてもっと早い順番でスタート切れるように、練習だ!!」とエール。自身についても、「いつか息子と滑れるようになるように、『私をスキーに連れてって』ユーミン「Surf&Snow」世代のワタクシ、来シーズンからは基礎からスキー練習します」と宣言し、父として、そして一人のスキーヤーとして新たな一歩を踏み出す決意をつづり、ブログを締めくくった。

 これらの投稿にファンから「良き父」「夫婦で、応援お疲れ様です」「奥さまと応援素敵な時間」「ご家族と過ごす時間大切になさってください」「大切な息子達との時間をつくるのは素晴らしい事」「カッコいい」「奥様とらぶらぶ最高やん♪」「C K君,克典さんに似て努力家」「お二人を支える奥様に感謝ですね!」「スゴイ!!」「晴れの舞台で目標達成おめでとうございます」「子供の成長、活躍が何より嬉しいですね」「素晴らしい」「インターハイでの健闘おめでとうございます」「まだまだ伸び盛り、前途有望」「温かく見守られる克典さんの父としてのお気持ちとても伝わってきました」などの声が寄せられている。
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