俳優の鈴木亮平が主演を務める、TBS系日曜劇場『リブート』(毎週日曜 後9:00)の第4話(15日)に向けて、脚本・黒岩勉氏、田中健太監督がコメントを寄せた。

 今作は、多くの日曜劇場を手掛けた黒岩勉氏の完全オリジナル脚本で、構想に3年をかけた超力作だ。
物語は、妻殺しの罪を着せられたパティシエ・早瀬陸が、自らの潔白を証明するため、警視庁の悪徳刑事・儀堂歩の顔に“リブート”し、真実を追うという“エクストリームファミリーサスペンス”。嘘と真実が入り乱れ、怒涛のスピードで展開していく。

<脚本・黒岩勉氏のコメント>

3話では「儀堂が生きていた」ということが一番大きな、新しい情報として出てきたという感じだと思うのですが、その通りです。儀堂は生きています! すでに儀堂と儀堂、つまり早瀬がリブートした儀堂と、本物の儀堂が会っているようなシーンは、実は最初の方の番宣段階でも出ていたのですが、儀堂はまさに生きていて、第4話ではここから本当の“新しいリブート”が始まります。

「第1章」が終わって、本当の儀堂が生きているという状態の中で、ここから本当の『リブート』が始まるんです。本物の儀堂と、儀堂に成り代わった早瀬が、どう対峙するのか。一人二役である鈴木亮平さんの真骨頂が、ここから本当に見られます。もう本当に、すごいお芝居が待っていますから。“俳優というのは、こんなすさまじい生き物なのか”と思いました。

僕はもちろんストーリーは知っています。ただ、そういうのもどうでもよくなるぐらいすごくて、まるでスポーツ選手を見ているような感覚になったんです。普通の人ではできないことを、素晴らしいスキルとセンスでやってのけるという“超絶技”を見ている感動みたいなものがあって、それが多分この後、どんどん出てくると思います。
それをぜひご覧いただけたらと思いますね。すごく面白いです。とにかくすごいです。

<田中健太監督のコメント>

3話の後半でググーっと物語が大きく大きく展開してきたリブート。あの儀堂が生きていた!ということは…絶対的な味方なはずの一香は…?一体誰が味方で誰が何のために嘘をついているのか!物語が進むにつれ主人公、陸の立場や感情がジェットコースターのように展開していく黒岩脚本に、中毒になっているのは私だけではないはず!ですが、難解なあまりに撮影現場で、私自身混乱した日々も今はいい思い出…。
そんな世界観の中で、まるで演じていることを忘れてしまうほどに役を生きているキャスト陣には、本当に驚かされ、時に助けられました。

4話は、物語がさらに大きく動き出し、本当に目が離せない回でもあります。そして、大きな声では言えませんが、このリブートという物語において“最大の謎”へのヒントが隠されている回でもあります!是非ご期待ください!

■第4話のあらすじ
儀堂は生きている!? さらに100億円盗難事件勃発! 遂に正体がバレる!?

早瀬(鈴木亮平)は、麻友(黒木メイサ)から「儀堂から連絡があった」と聞かされる。
儀堂(鈴木亮平)になりすますしかない状況に追い込まれた早瀬は、必死に“儀堂のフリ”を続ける。
そして早瀬が向かったのは、かつて儀堂を埋めた山中。
そこで彼が目にした、信じがたい光景とは…。

そんな中、合六(北村有起哉)が秘密裏に保管していた100億円相当の商品が盗まれる事件が発生。

その犯人として疑いをかけられたのは、早瀬だった。
しかも、そこには決定的とも言える証拠映像が残されていた。

絶体絶命の状況の中、早瀬は命乞いをするが、合六の手が緩むことはない。
追い詰められた早瀬は、ついに自らの正体を明かす決意をする。
しかし、合六がそれを信じるはずもなく…。

早瀬は生き残りを懸け、ある“提案”を持ちかけるのだった。
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