NHK大阪放送局制作の連続ドラマ『ラジオスター』が3月30日から夜ドラ枠(後10:45~11:00)に放送されることが決定。ポスタービジュアルが公開された。


 地震で被害を受けた石川・能登を舞台に、大阪からボランティアでやって来た主人公・柊カナデ(福地桃子)が臨時災害放送局(災害FM)のラジオでパーソナリティーとして奮闘する姿を描く。名もなき市民がスターになっていく、ノンストップエンターテインメントドラマとなっている。

 ポスタービジュアルは、能登で撮影された風景と、ヘッドホンをつけ、遠くを見つめる福地の写真を組み合わせたもの。さりげなく配置された「声がある。能登がある。」のキャッチコピーが、物語のやさしげな雰囲気を醸し出している。

 また、主題歌「舟いっぱいの幸を」をMISIA、作詞・作曲を松任谷由実が務めることが決定した。

■プロデューサー・松木健祐コメント
私たちが多くの取材をさせていただいた輪島市町野町。この地域で炊き出しを行っていたMISIAさんの存在が、ずっと私たちの胸の中にありました。思いを素直にお伝えし、主題歌をオファーしたところ、楽曲を松任谷由実さんにお願いしたいと驚きのお返事をいただきました。喜び、心強さとともに、大切な人たちのために、トップスピードでつながったお二人の瞬発力に圧倒されました。誰かを思う気持ちほど強いエネルギーはないのだと感じます。そこから生まれた曲と、キャスト・スタッフが丁寧に作り上げたドラマ、見ていただいた皆さまの心に優しく響いてくれたら、と祈っています。

ポスタービジュアルの撮影を担当してくれたのは、小財美香子さん。ラジオは、話すことと同じくらい、聴くことが大事だと思います。カナデは、能登の土地でどんな音を耳にするのか。大地、海、空、人々の声。想像の中で音が聞こえてくるような写真を撮ってくださいました。
いよいよ、3月30日から放送スタートです。ぜひご覧ください。
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