1992年6月、各レコード会社による大争奪戦の末に上京し、東芝EMIよりデビューを果たしたウルフルズ。
その裏でスタッフとの軋轢(あつれき)、メンバー脱退の危機などもありながら、それを乗り越えた末、1996年1月に発売された3枚目のアルバム『バンザイ』は、100万枚を大きく超えるビッグセールスを叩き出した。
同書は、当時『ロッキング・オン・ジャパン』の編集者として取材を続けていた兵庫慎司が、ウルフルズのメンバーをはじめ、伊藤銀次、子安次郎ら10人以上の関係者の証言を集め、貴重な資料や未公開写真とともに、30年の時を越えて大逆転劇の裏側へと迫った一冊。クビ寸前からミリオンセラーへとたどり着いた、その軌跡が収められる。
リットーミュージックのECサイト『T-OD』では、同書のカバーデザインをプリントしたTシャツ(半袖、長袖)と書籍のセットを期間限定で発売中。
■目次
第1章 1988年、大阪、カンテグランデ
第2章 各社争奪戦、上京、デビュー。そして、いきなりどん詰まり
第3章 “ブレイクへの体制”が整うまでの、苦難の1年
第4章 “伊藤銀次&子安次郎”体制が始動
第5章 セカンド・アルバム『すっとばす』完成
第6章 マキシ・シングル三連発作戦に至るまで
第7章 3枚のマキシ・シングルと大瀧詠一
第8章 ブレイクへ押し上げたミュージック・ビデオの仕掛け人
第9章 “バンド史上最悪の危機”と「ガッツだぜ!!」と「バンザイ~好きでよかった~」
第10章 『バンザイ』、100万枚超えの大ブレイク
第11章 『バンザイ』全曲解説と「あなたにとって『バンザイ』とは?」


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