エヴァフェスのラストステージは、緒方恵美、林原めぐみ、宮村優子ら出演キャスト、庵野秀明監督ら13人が登壇し、エヴァフェスや作品、ファンへの思いの丈を語り、会場をあたたかい雰囲気で包み込んだ。
宮村が「すごい幸せな気持ちになったので、この幸せな気持ちが皆さんにもずっと続きますように、毎日お布団でお祈りしておきます。スタッフとキャストとお客さん全員に幸あれ~!」とにっこり。林原は「終わりたくないね。一言にします。ありがとう。すべてのエヴァンゲリオンファン。ありがとうございました」と名残惜しそうにしていた。
緒方は「楽屋で一緒になって、みんなで一緒にステージに立って、この人たちは戦友だなと改めて思いました。それは俳優陣だけでなく、クリエイターの皆さんもスタッフの皆さんも、みんなで歩いてきたこと。年齢は重ねたけど変わらない部分をみんな持っていて、今でもみんながライブ感を持っていろんな作品に取り組んでいる。この作品に関わっている方たちは、そういう人がほとんどだと改めて実感する3日間でした」とフェスを振り返った。
さらに「30年経ち、みんな若手を応援する立場にもなったけど、それとはまた別に我々は我々で30年前と同じ気持ちを、そしてキャラクターを胸にちゃんと持ちながら、この先に行くのだと思います。(ファンの)皆さまもきっと同じだと思います」とコメントした。
「『エヴァンゲリオン』という作品で、これから先も何かの形でまた皆さんにお目にかかり、そのときに「よう、元気か。あの時ここで楽しい思いしたけど、ちゃんと生きていてよかったね」って、また笑ってお話ができて、この作品のことを振り返る。そんな機会が巡ってきたらいいなと思います。大変なこともありますが、頑張って生きてまいりましょう!」と呼びかけ、拍手喝采を浴びていた。
フェスの締めとして口を開いた庵野監督は、「落語になったり歌舞伎になったり、当時は思いもしなかったものに『エヴァンゲリオン』はなって、僕自身は感無量。作品としては幸せな作品になったのだなと。もしくはそもそも幸せな作品だったのだなと実感しています」としみじみ。「多くのスタッフのみんなに支えられ、何よりもそれをさらに支えてくれているファンの皆さま方のおかげで、『エヴァンゲリオン』という作品はここまで成長しています。ありがとうございます」と感謝した。
フェスの間、さまざまなステージで鶴巻和哉に愛ある“イジり”をしてきたが、庵野監督は「独立して自分の作品を何度も作れただろうに、僕の作品に付き合ってくれた。
トークパートには、三石琴乃、山口由里子、長沢美樹、岩男潤子、岩永哲哉、優希比呂、高橋洋子、制作陣から鶴巻、前田真宏も参加した。
イベント終盤には、「FINAL PERT&NEXT GENESIS」と題したにサプライズムービーを上映。『エヴァンゲリオン』の完全新作シリーズが制作されることが発表され、会場中から歓喜の大歓声が上がった。
この日は、歌舞伎舞踊と歌舞伎ならではの邦楽(歌舞伎音楽)、映像が織り成す舞台『歌舞伎交響曲第急番 エヴァンゲリオン』を世界初披露。歌舞伎界のプリンス・尾上左近が渚カヲル役、歌舞伎界のホープ・上村吉太朗が碇シンジ役で挑んだ。尾上と上村らが和楽器隊の演奏と巨大スクリーンに投影されたアニメ映像をバックに競演。ワイヤーに吊された尾尾上左近がステージ高く舞い上がって客席の上空を舞うなど、多彩な演出で観客を釘付けにした。
『新世紀エヴァンゲリオン』は、未知の敵性生命体“使徒”が襲来した世界が舞台で、人類が“使徒”に対抗する唯一の手段である汎用人型決戦兵器エヴァンゲリオンのパイロットとなった少年少女たちと人類の運命を描いたストーリー。
1995年から1996年にかけてテレビアニメが放送され、その後、2007年からは『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズとして再始動。
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