舞台『大地の子』に出演する井上芳雄、奈緒、上白石萌歌が26日、東京・明治座で囲み取材を実施。上白石が、共演者・スタッフとの交流を図るために行っていることを明かした。

 上白石の印象を問われた奈緒は「萌歌ちゃんは、隣にいて、いつも光のようなんです」とにっこり。「(物語の特性上)どうしても全体的に沈む日もあるのですが、役柄としても、ご本人としても、光として立ってくださっていて、たくさん声がけをしてくれたり、プロフィール帳を配ったり。交流できるようなつなぐ役目をやってくださった」と感謝の想いを伝えた。

 プロフィール帳について、上白石は「ここ数年、ハマっていまして」と告白。続けて「強面の技術部の方にも渡しています。(戻していないのは)芳雄さんとそのスタッフ(強面の技術部の方)さんだけです」とほおを膨らませると、井上は「初日(26日夕方)までには」と宣言していた。

 原作は、1987年から『月刊文藝春秋』に掲載され、『白い巨塔』『沈まぬ太陽』など数々の大作を世に出してきた山崎豊子氏による同名小説。戦争孤児となった陸一心の波乱万丈の半生を描く。

 主人公・陸一心(勝男)を井上、その妹・張玉花(あつ子)を奈緒、主人公の妻となる江月梅を上白石が演じる。

 本作は、きょう26日から3月17日まで東京・明治座で上演される。

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