ハーゲンダッツ ジャパンは、定番ミニカップ8商品を7年ぶりに刷新し、5月から順次新パッケージへ切り替える。フレーバーそれぞれの魅力を直感的に伝えるデザインを採用し、ブランドの上質感をより際立たせる狙いだ。
新たなブランドテレビCMの展開も予定している。

 今回デザインが刷新されるのは、『バニラ』『ストロベリー』『グリーンティー』『クッキー&クリーム』『マカデミアナッツ』『ガナッシュショコラ』『ラムレーズン』『ザ・ミルク』の8品。同社は企業理念「世の中のしあわせを、もっと濃くする。」のもと、パッケージを通じて新たな感動体験の提供を目指す。

 新デザインでは、各フレーバーの味わいを視覚的に感じられる構成とし、色使いを極力抑制。ハーゲンダッツならではの濃厚さや素材へのこだわり、上質感をダイレクトに伝える意匠とした。

 なかでもブランドの原点であり代表的フレーバーである『バニラ』には、コーポレートカラーのバーガンディーレッドを採用。これからも多くの人に愛されるブランドであり続けたいという思いを込めた。

 『バニラ』のパッケージは、1985年にレース模様をあしらったデザインで登場。91年にはバーガンディーレッドを使用し、94年にはアイコンを加えて識別性を高めた。2000年にはフタをゴールドに変更し、高級感を強調。06年にはバーガンディーレッドの比率を増やし、アイコンをイラストから写真へと進化させた。

 11年にはクリーム色とバーガンディーレッドを基調に、フレーバー名の日本語表記とロゴを拡大。
16年はグラデーションで濃厚さを表現し、19年にはフレーバーごとの価値体験を表したデザインへと変化してきた。

 1984年に誕生したハーゲンダッツ ジャパンは、厳選素材と品質にこだわったアイスクリームなどの製造・販売を展開してきた。7年ぶりとなる今回の刷新で、定番商品の魅力をあらためて打ち出し、ブランド価値のさらなる向上を図る。新テレビCMの詳細は追って発表するとしている。
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