人気漫画『あたしンち』の作者で知られる漫画家・けらえいこ氏が22日、自身のインスタグラムを更新。作品のモデルとなった母親の“顔出し”ショットを公開し、「実写の母を見れて感動です 素敵なお母様」「あまりにもイメージ通りの母!!」「本物見れて感激」などと反響を呼んでいる。


 『あたしンち』は、母、父、高校2年生の姉みかん、中学2年生の弟ユズヒコの一家4人の物語で、ありのままの家庭風景、学校生活、ご近所さんとの交流など、タチバナ家を中心とした日常を描いたコメディー。けら氏自身の家族がモデルとなっている。

 1994年、読売新聞の日曜版として漫画掲載がスタート。2002年からはテレビアニメが放送され、連載開始から30年が経った今もなお高い人気を獲得している。

 投稿でけら氏は、ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック・パラリンピックの開催に触れ「30年くらい前に母を連れて、ただ山脈を見に行ったことがあります」と切り出し、旅行での思い出ショットをアップした。

 写真を指し「ポルドイ峠~ミズリーナ湖~ボルツァーノ市街~運転手さんにぜひ見て言われた教会(ブレッサノーネ大聖堂)」と巡った場所を説明するとともに、「ロープウェイは乗り場の標高が2239m、頂上は標高2950m(!)で、さぞや美しかろうと思っていたら上はすごい雪で景色は見えず。雪合戦的なことをしてw虚しく降りてきました」とちゃめっ気たっぷりにエピソードを明かした。

 続けて「またすぐ来よう、と思ってたのにぜんぜん無理で。この旅のことも『お母さんとイタリア』という本にするつもりだったけど時間がなくて未完。そこから30年いつ過ぎた?『お母さんとイタリア』は未完のまま私の公式サイトで無料公開しています(まだあきらめてない)」と母との旅の思い出を記したエッセイについても紹介。

 最後には「さっき掘り出したこの写真を、母(87)にLINEで見せたら、イタリア旅行は本当の本当に楽しかった、と返信がきました‥‥はは‥‥(漫画見た人にはわかる苦笑)」と、最新の母とのやり取りを記し、ファンを和ませていた。

 コメント欄には、ほかにも「お母様そっくり!!」「あたしンちのお母さんのモデルが見れてとても光栄です」「あの母と雪合戦なんて!最高ですね 母娘旅、素敵です」「『お母さんとイタリア』読みました!完結、いつか読めることを楽しみにしております」「素敵なお写真ありがとうございます」など、さまざまな反響が寄せられている。
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