原作は岩井圭也氏による令和版「IWGP」と話題の人気小説。大西が演じるのは、中華街で育った“頭は切れるのに怠け者”という一風変わったニートの青年・小柳龍一(通称:ロン)。原が演じる兄貴分の刑事・岩清水欽太(通称:欽ちゃん)や仲間たち“ネイバーズ”と協力しながら、さまざまな事件に挑んでいく。横浜を舞台に、人情とミステリーが交差するヒューマン・エンターテインメント。
幼少期から母の愛を感じてこなかったロン。それゆえに、自分自身も人を愛せない不安を抱え続けて生きてきている。最終話では、失踪していたロンの母・不二子が、詐欺師として登場。愛を渇望するロンがついに母親と対峙する。
最終話に向け、伊藤は「ロンくんは母親との関係だけでなく、さまざまなものを抱えながら生きてきた人物です。1話から最終話までを通して、周囲を助けながらも自分自身を後回しにしてきた姿が描かれ、最終話ではついに自分の弱さと向き合うことになります。
Season1では、ロンがさまざまな事件を解決していく中で、「親仁善隣」をテーマに、ネイバーズやロンの家族の関係にも焦点が当てられた。Season2では、原が演じる刑事・欽太を中心に、よりシリアスな物語が展開されていく。
原は「Season1の1話にある、『あの日からロンを救い出してやりたい』というセリフが、欽太の原動力だと思っています。特にSeason1では、その思いがすべての軸になっていたので、撮影のたびに何度もあの言葉を思い返していました。どの現場に向かうときも、常にロンの顔を思い浮かべながら臨んでいましたね」と回想。
今回、警察官に初挑戦となったが「不安もかなりありました。でも、撮影が進むにつれて、その不安は少しずつ消え、気がつけばどんどん楽しくなっていました。現場では、『またネイバーズのメンバーに会いたいな』と自然に思うようになっていて、Season2の撮影を迎えて、役を超えた役者同士の絆も深まっているように感じています。そんな時間を過ごせることが、本当に幸せですね」と充実した撮影の日々に手応えをにじませた。
Season2のキーワードは「葛藤」と「絆」。
一方で「Season1で丁寧に積み上げてきた人間関係があるからこそ、ネイバーズの絆がより深く感じられる場面もたくさんあります。新たな事件は決して単純ではなく、さまざまな思惑や背景が絡み合い、いくつもの出来事が交差していきます。ドラマオリジナルの展開も出てきますので、視聴者の皆さんも、ぜひ一緒に推理しながら楽しんでいただきたいです」と期待をあおっている。

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