3月7日放送のNHK Eテレのバラエティー番組『沼にハマってきいてみた』(毎週土曜 後8:00~8:45)では、アニメ『忍たま乱太郎』を舞台化したミュージカル『忍たま乱太郎』(通称:忍ミュ)を特集する。

 本作の原作は、尼子騒兵衛氏の漫画『落第忍者乱太郎』。
戦国時代を舞台に、一流の忍者を目指す「忍者のたまご」たちが忍術学園で引き起こす騒動や絆を描いた物語。アニメ放送開始から30年を超えた今、映画・舞台・ミュージカルと多角的な展開を見せ、そのどれもがSNSでトレンド入りするほどの熱狂を呼んでいる。

 2010年に始まった『忍ミュ』は、アニメの中心的なキャラクターである下級生だけでなく上級生にスポットを当てたことで人気が爆発。リアルな若手俳優が上級生を演じることで「2.5次元舞台」の先駆け的存在として若者世代の支持が一気に拡大した。「親が子どものころに見ていたアニメ」が今や「自分が一番ハマるエンターテインメント」へと進化し、10代が多種多様なハマり方をしている『忍ミュ』沼の今を深掘りする。

 スタジオには圧倒的な人気を誇る六年生を演じる湯本健一、渡辺和貴、新井雄也、坂垣怜次、鈴木祐大、反橋宗一郎と、敵役・ドクタケ忍者隊のキャストである高橋光、来夢、川合立統が登場。ミュージカルの制作秘話や人気楽曲のパフォーマンスを繰り広げる。

 番組HPアンケートによると10代がハマる最大の魅力は「殺陣・アクション」。ミュージカルの裏側を密着取材し、本格的なアクションシーンが作られる過程を届ける。また、スタジオに『忍ミュ』の殺陣師を招き、キャストに稽古を付ける様子や迫力のアクションも披露。さらに、“ハマったさん”が選ぶ「忍術学園のキャラクターの“好きな同室ペア”ランキング」も発表する。

 ほかにも『忍ミュ』に憧れてアクションを極める小学6年生の“ハマったさん”、卒業制作で忍術学園の門を完全再現した高校3年生の“ハマったさん”を取材。
その熱量の高さにキャストも驚きと感激のリアクションを見せる。

 パフォーマンスコーナーでは、六年生それぞれの得意武器を使った見せ場が織り込まれた人気楽曲「百錬成鋼(ひゃくれんせいこう)」を沼ハマSPバージョンで届ける。

 本番組は、10代がどっぷりとハマっている世界(=沼)を取材し、“好き”をとことん極めようとする10代(=ハマったさん)の素顔や哲学に迫る。MCはハマ・オカモト(OKAMOTO’S)、サーヤ(ラランド)。ゲストに森本晋太郎(トンツカタン)、ぬっしーの声を伊東健人が務める。
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