純烈の後上翔太(39)とタレント・俳優の横山由依(33)夫妻が、3月1日放送のABCテレビテレビ朝日系『新婚さんいらっしゃい!』(毎週日曜 後0:55)に“新婚さん”として出演する。このほど2人がオリコンニュースの独占インタビューに応じ、それぞれの思いを明かした。


 後上は、歌謡コーラスグループ「純烈」の結成メンバーとして、2007年に加入。 “スーパー銭湯アイドル”として温浴施設などで地道な活動を重ね、2018年の『NHK紅白歌合戦』に初出場を果たした。以来、全国各地でライブやイベント、テレビ出演に飛び回る。

 横山は、10代からアイドルグループ「AKB48」の主要メンバーとして活躍し、2代目総監督を務めた。2021年12月、12年におよぶアイドル活動に幕を下ろし、現在は舞台やドラマ、バラエティーなど多彩に活動する。

 2人は、2024年12月に結婚を発表し、多数の祝福を受けた。それぞれを「由依」「翔太」と呼び合う姿は、飾らず、自然体。ケンカはまったくしないという。それぞれにアイドルとして喜びも苦労も経験して、出会った“人生の幸せ”。「やり直せたとしても、また同じ道を歩む」「楽しいきょうが積み重なっていけばいい」と語る。

■『新婚さんいらっしゃい!』出演を終えて

――ご夫婦で出演されての感想を聞かせてください。

【後上】 本当にずっとテレビで見ていた国民的な番組で、放送開始55周年、これまでに5000組の新婚さんが出られたと聞いて、その5000組のうちの1組になれたというのが誇らしいですね。


【横山】 結婚して、『新婚さんいらっしゃい!』に出させてもらえるなんて思っていなくて、(後上と)2人で喜びました。収録もすごく楽しくて、藤井隆さんも井上咲楽さんもいっぱい話を聞いてくださって、私たちも自分たちのこれまでを思い出すことができました。

【後上】 伝統あるテレビ番組であるけれども、緊張はまったく感じなくて。桂文枝師匠の時代から作られてきた番組の空間が持つ、“癒しの波長”みたいなものを感じました。観覧に来ていただいた方もすごくニコニコされていて、エネルギーになります。

【横山】 すごく緊張するんだろうなと思っていたけれど、本当にリラックスできて、家で話しているような気持ちになりましたね。

――出演にあたって、準備されたことは?

【横山】 特に何か準備をしたことはなくて、本当にそのまま時系列でお話させていただきました。

【後上】 ナチュラルに聞いてくださるから、仮に事前に「これは言わないでおこうね」と約束していたとしても全部言っちゃうぐらいの空気でした(笑)。作っているところはないです(笑)

【横山】 純烈のステージだと、純烈のスイッチが翔太に入るんですけど、自然の後上翔太を見ていた感じです(笑)。

■アイドルとして苦労…巡り合った2人「やり直せたとしても、また同じ道を」

――振り返って、若い頃の自分たちに言ってあげたいことはありますか?

【後上】 自分が純烈に入ったとき、デビューも決まっていなかったし、紅白に出るまで約10年かかりました。年収2万5000円という時代もありました。実家に住んで、両親のすねをかじりつづける日々が何年もありました。
でも、「その未来の先には、何が起こるかは言わないけれど、幸せが待ってるよ。やめないことが一番の幸せ」と、当時の自分に言ってあげたいですね。

【横山】 私も悩みまくって、すごく苦しい時がありました。でも、その経験が今につながっていて、翔太と出会えました。どこかが一つズレていても会えていないんですよね。やり直せたとしても、また同じ道を歩むかな。そう思える未来に2人でしていきたいですね。

――それぞれのお仕事にも期待です。これから2人で、どんな“新婚さん”になっていきたいですか?

【後上】 純烈として、全国いろんなところに足を運んで、ファンの皆さんと触れ合っていくスタイルは変わらないと思います。それをさせていただくことがありがたく、したいことです。そして、それをやれるということは、家族のサポートがあるからこそ。本当に感謝ですし、しっかりと幸せな家庭という形でお返していきたいです。


【横山】 私も舞台やバラエティーへの出演を続けて、新しいステージにチャレンジすることをやめたくないなと思います。そして、純烈の皆さんの活動も、陰ながらサポートできるといいなと思います。

【後上】 どんな夫婦になりたい?

【横山】 なんだろうね?いろんなことが起きるだろうけれど、その都度、2人で乗り越えていく。仲良く幸せに。おいしいごはんを一緒に食べて、運動して、楽しいきょうが積み重なっていけばいいな。
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