俳優の堺雅人が27日、都内で行われたPARCO PRODUCE 2026『スリーゴースト』制作発表会見に登壇。17年ぶりの舞台出演となる堺が、舞台に出なかった理由を問われる場面があった。


 本作は、劇作家・サイモン・スティーヴンス氏が数年後の世界をテーマに書き下ろした新作戯曲。6年にわたる準備を経ての上演となる。演出は、ショーン・ホームズ氏が担当する。

 堺は、2009年に上演された劇団☆新感線『蛮幽鬼』以来、約17年ぶりの舞台出演となり、本作では主人公・ジョウ(Joe)を演じる。

 17年間、舞台に出なかった理由を問われた堺は「理由もないんです。たまたまなかっただけ」とあっさり回答。「嫌いなわけでもないです」と話し、「フジテレビの番組(『リーガル・ハイ』)で裁判所のシーンがあって、弁護士の役だったのですが、舞台みたいだなと思いましたが、だからと言ってやり方が変わるわけもなく」と、舞台と映像を区別することなく、取り込んでいると語った。

 「不安もない」と語っていた堺だが、会見中に「『久しぶりに舞台だ』と言われ、緊張しました。失敗したらそのままバレちゃうんだよね」と姿勢を正していた。

 堺のほか、倉科カナ(ジョウの現パートナー、ミカの妹・ハンナ役)、伊勢佳世(ジョウの元恋人、ハンナの姉・ミカ役)、迫田孝也(ジョウの友達・ユウゴ役)、sara(ダンの元クラスメート・サラ役)、小日向星一(ミカの元教え子・ダン役)、高畑淳子(ジョウの母・マリ役)、段田安則(ミカとハナの父・ケン役)が共演する。

 同公演は、10月に東京・PARCO劇場で上演され、11月から12月にかけて、大阪、福岡、愛知、岡山、宮崎をめぐる予定。

 会見には、サイモン・スティーヴンス氏、ショーン・ホームズ氏も登壇した。
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