日本最古の遊園地である、東京・台東区の「浅草花やしき」は3月20日、屋上エリアをリニューアルオープンする。原点である“花園(かえん)”の魅力を再発信する空間として、87種類の花や緑に囲まれた癒しのスポットへと生まれ変わる。


 1853年、牡丹や菊細工を中心とした花園「花屋敷」として誕生した同園。長い歴史を重ね、“日本最古の遊園地”として親しまれてきた。

 今回のリニューアルでは、名称にちなみ“87(はな)”種類の植物を取り入れ、四季折々の表情が楽しめる屋上空間を整備した。

 屋上からは園内の全景や浅草寺を望むことができ、“映える”写真が撮れる撮影スポットとしても活用できる。園内で遊んだ後の休憩や、落ち着いた食事スペースとしての利用も想定している。なお、デザインと施工は、創業128年を迎える第一園芸が担当した。

 屋上リニューアルを記念し、記念樹として「マメザクラ」を植樹する。花言葉は「優れた美人」。可憐で控えめながら春の訪れを告げる桜として、生まれ変わった屋上を彩る。

 オープン当日の3月20日は、来園者先着250人に春の花をプレゼント。なくなり次第終了となる。
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