昨年、東映ビデオの新プロジェクトとして第1回『みんなで決めよう!東映特撮Blu-ray化 PROJECT!』を開催、多くの特撮ファンが熱い声援を送った。Blu-ray化第1弾『快傑ズバット』(発売中)/『超光戦士シャンゼリオン』(3月25日発売)の発表に続き、Blu-ray化作品第2弾が決定。
特撮ファンの人気を集めた魅力の2作品をリリースする。

 Blu-ray化決定作品の第2弾は、『ジャイアントロボ』(7月8日発売)、『時空戦士スピルバン』(10月14日発売)となる。

■『ジャイアントロボ』
【解説】
1967年10月から1968年4月に放送された横山光輝原作の特撮スーパーロボットアクション『飛べ!ジャイアントロボ!』。東映が誇る名作『ジャイアントロボ』は、日本はもちろん世界でも初めての特撮巨大ロボットヒーロー作品。地球征服を企む宇宙の悪魔ギロチン帝王とBF団に敢然と戦いを挑む。『鉄人28号』の横山光輝と東映特撮が生んだジャイアントロボは全身がすべて武器の鋼鉄巨人。次々にBF団が繰り出す大怪獣や怪ロボットから人類を守る。ユニコーン機関員・草間大作少年と彼の命令するジャイアントロボ。お互いの絆は戦いの中で深まり友情が芽生えていく。

70年代にブームを起こすスーパーロボットアニメの先駆けとなった本作は、スーパー戦隊シリーズ、宇宙刑事シリーズなどで描かれる東映巨大ロボット特撮の原典。海外にも輸出されて人気を呼びさまざまな映画、コミックにも影響を与えた。その名作が初の4KネガスキャンHDリマスターのBlu-ray BOXとなって登場。
これまで観たことのない鮮やかな色彩と高画質でよみがえる。

【ストーリー】
宇宙からの侵略者ギロチン帝王は秘密結社「BF団」を結成。鋼鉄の巨人「ジャイアントロボ」を密かに建造した。だが悪を憎む草間大作少年によってジャイアントロボは正義の巨人へと生まれ変わり、ユニコーン機関とともに人類を守るスーパーロボットとなった。空陸海万能、無敵のジャイアントロボは草間少年の命令で大海獣ダコラー、大魔球グローバー、宇宙植物サタンローズ、さらにGR2(ジャイアントロボ2号)など、さまざまな強敵に挑んでいく。

【スタッフ】
原作:横山光輝(光プロ) 連載:『少年サンデー』
プロデューサー:宮崎慎一(NET)、平山亨、坪井久智、植田泰治
脚本:伊上勝、松田寛夫、安倍寿、七条門
音楽:山下毅雄 主題歌:朝日ソノラマ
監督:山田稔、竹本弘一、折田至、小西通雄、田口勝彦
特殊技術:矢島信男、小川康男、市倉正男
制作:東映東京制作所

【キャスト】
金子光伸伊東昭夫伊達正三郎、桑原友美、片山由美子ほか

■『時空戦士スピルバン』
【解説】
1986年4月から1987年3月にテレビ朝日系列にて全44話が放送された、メタルヒーローシリーズ第5弾。悪の組織ワーラー帝国の侵略によって壊滅したクリン星から脱出してきたスピルバンが、囚われた父と姉を取り戻すべく時空戦士に“結晶”!メタルヒーローシリーズ初の変身ヒロイン・ダイアナレディ(&ヘレンレディ)も登場し人気を呼んだ『時空戦士スピルバン』が、40年の時を経て4Kリマスターの高画質Blu-ray BOXでリリース。

主演は、『宇宙刑事シャリバン』の主人公・伊賀電を演じた渡洋史。メタルヒーローシリーズで唯一、2度の主演を務めたことでも話題となった。また、ヒロインのダイアナ役には、主演の渡と同じく当時JAC(ジャパン・アクション・クラブ)に所属していた澄川真琴。さらにスピルバンの姉・ヘレン役には、『宇宙刑事シャイダー』のアニー役で注目を集めた森永奈緒美といった魅力のキャストが脇を固める。

【ストーリー】
14年前、故郷のクリン星を悪の組織ワーラー帝国により滅ぼされたスピルバンとダイアナは、クリン星から脱出し地球へやってきた。
そして今また、地球の真水を奪うべく、ワーラー帝国が侵略を開始。スピルバン(地球名=城洋介)とダイアナは地球を守るため、そして囚われたスピルバンの父と姉を取り戻すべく、時空戦士となって、ワーラー帝国と戦う!

【スタッフ】
原作:八手三郎
プロデューサー:碓氷夕焼(テレビ朝日)、吉川進、折田至
脚本:上原正三、小林義明、会川昇、滝沢一穂、市川靖、杉村升
監督:辻理、小笠原猛、小西通雄、小林義明、冨田義治、伊藤寿浩
アクション監督:金田治(ジャパン・アクション・クラブ) 特撮監督:矢島信男 音楽:渡辺宙明 キャラクターデザイン:雨宮慶太
制作:テレビ朝日、東映、ASATSU-D.K.

【キャスト】
渡洋史、澄川真琴、森永奈緒美、水木一郎、ミッキー・カーティス、曽我町子ほか
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