きょう28日放送のカンテレ『ウラマヨ!』(毎週土曜 後1:00 ※関西ローカル)は、土地や建物など家の総額をまるごとまとめて予想する「クイズ!その家まるごとまとめてハウマッチ」を届ける。

 「気持ちいいとかワクワク感を一番大事しながらデザインしている感じですね」。
そう語る一級建築士の岩切剣一郎さん。アメリカ西海岸をイメージした住宅設計を得意とする、カリフォルニアスタイルの第一人者だ。

 11年前、神奈川県茅ケ崎市にある土地約80坪・築40年の中古住宅を自宅用に購入。それをリノベーションしてカリフォルニアハウスに大変身させた。

 「基本的には平屋で白ベースというのが主流です。カリフォルニアは街並み的に色使いがすごく上手なんですよ。そういったものを落とし込んでイメージに近づけています。(外壁に使用している)この板もそうなんですけど、もともと全部白っぽかったのを、今はブルーとのツートン(2色)に塗り替えていて、玄関横の2面だけはレッドシダーという木材を貼ったんです」と説明する。

 ほかにもガレージの屋根、タイルの階段、玄関の扉なども遊び心ある鮮やかな色や柄に変更。白をベースとしてカラフルな色を差し込んだ。そして岩切さんが欠かせないと話すのが“多肉植物”。「サボテンなどを植えることで、カリフォルニア感やリゾート感が演出できます。
それに加えて“花ブロック”と呼ばれる、風を通す壁ですね。これがあることによって南国感も出てきます。よく使うデザインの手法です」と言う。

 玄関で、まず目に飛び込んできたのは、カラフルでいかにもアメリカのドラマに出てきそうな内装。「元々は壁やドアがあったんですけど、それを全部取っ払って。開放感が出て気持ちがいいというのが僕の設計の大前提ですね」。

 そんな玄関を入ってすぐ奥にあるのはリビング。壁をぶち抜いて光と開放感があふれる15帖のリビングダイニングキッチンに変身。白い壁と板張りの天井の組み合わせで、カリフォルニアの爽やかさと温かみを表現した。

 ほかにも、普通の家がよりワクワク空間になる、カリフォルニアスタイルのさまざまなコツを紹介。そしてプロが知識をフル活用した自宅の値段を発表する。

 また番組では、2022年に日本空間デザイン賞を受賞した一級建築士の濱田猛さんが登場。
豊かな空間体験を生み出す、空間デザインの達人が遊び心でつくったユニークハウスとは。
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