DOMOTOの堂本光一が28日、都内で行われた映画『劇場版 転生したらスライムだった件 蒼海の涙編』公開記念舞台あいさつに登壇した。光一は物語の重要なカギを握る劇場版オリジナルキャラクター・ゾドン役を担当。
2006年放送のテレビアニメ『獣王星』以来20年ぶり、さらに劇場版アニメの声優に初挑戦した。

 『転生したらスライムだった件』は、通り魔に刺されて死亡し、気がつくとスライムの姿で異世界に転生していたサラリーマン・三上悟が、リムルというスライム人生を得て、「種族問わず楽しく暮らせる国作り」を目指す物語。獲得したスキルを駆使しながら、知恵と度胸で仲間を増やしていく姿を描く。

 この日はリムル役の岡咲美保や泊明日菜、大西沙織、日向坂46(小坂菜緒、藤嶌果歩)らが参加。ゴブタ役の泊とユラ役の大西が楽しげにアフレコを振り返っていると「私、ひとりで収録だったんです。楽しそうだなと…うらやましいです」とポツリ。大西は「私たちが収録したときは、まだ堂本さんのお名前も知らなかったので脳内ゾドン。これが正解のゾドンなのか、と後から絆でした」とフォローし、「収録は別ですがしっかり噛み合いましたよね」と苦笑した。

 一方、小坂は、物語の内容にちなみ絆が生まれた瞬間について「今回の劇場版公開を受けていろいろな取材をうけるなか藤嶌と一緒にさせていただいて同じ質問とかかぶらないようにしようとか同じような答えを言っちゃいけないと、読みあいが生まれてまったくかぶらなかった。そこで藤嶌との絆がうまれたのかな」としみじみ。

 藤嶌は「今回、私はアフレコでは小坂さんと一緒なんですけど~」とすると、首をかしげる光一が笑いを誘うなか「私が立ったり座ったりしていたら隣の小坂さんはじっと固まって『私も緊張しているよ』と声をかけてもらった瞬間に、同じ先輩でもこんなに緊張されるんだ、と思ったら絆が生まれて、一緒に乗り越えることができた」とうれしげに明かした。

 最後に光一は「今こうしてしゃべっている間もあたたかく見守ってくださるみなさんと絆を感じています」としっかりまといめ、拍手を浴びる。
「普段アニメが好きな方がたくさんご覧になっているでしょうし、こっちサイドを見たこともない方がいらっしゃると思いますがどうぞ、お見知りおきを」とあいさつすると、岡咲は「DOMOTOさんをみたことがない人はいないと思いますけど」と目を丸くしてその謙虚ぶりに驚いていた。
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