俳優の鈴木亮平が主演を務める、TBS系日曜劇場『リブート』(毎週日曜 後9:00)の第6話が、3月1日に放送された。以下、ネタバレを含みます。


 今作は、多くの日曜劇場を手掛けた黒岩勉氏の完全オリジナル脚本で、構想に3年をかけた超力作だ。物語は、妻殺しの罪を着せられたパティシエ・早瀬陸が、自らの潔白を証明するため、警視庁の悪徳刑事・儀堂歩の顔に“リブート”し、真実を追うという“エクストリームファミリーサスペンス”。嘘と真実が入り乱れ、怒涛のスピードで展開していく。

 第6話では、何者かの巧妙な画策により早瀬(鈴木)は突如警察に拘束される。身動きの取れない早瀬の前に現れたのは真北(伊藤英明)。思いもよらぬ形で差し伸べられた救いの手の真意が揺らぐ中、儀堂(鈴木)は麻友(黒木メイサ)を救うため単身で合六(北村有起哉)の自宅へと乗り込む。

 しかし、そこに待ち受けていたのは周到に張り巡らされた罠だった。儀堂は気づかぬうちに合六の策略に取り込まれ、追い詰められていく。拘束中の早瀬のもとに儀堂から1本の電話が入り、事態はさらに緊迫。早瀬は“警察”ではなく“1人の男”として敵地へ向かう決意を固める。

 その先に待っていたのは真の犯人と巨大な裏組織。絶望的な状況の中、早瀬と儀堂はついに同じ敵と対峙する。
極限状態で儀堂が見せた“刑事としての矜持”が、物語を新たな局面へと押し上げた。

 視聴者の注目を集めたのは、新たに登場した吹石一恵が演じる合六の妻・陽菜子だ。実業家として知られる一方、夫の裏の顔を詳細には知らない立場でありながら、自宅に駆け込んだ儀堂が口にしたシャンパンに“何か”を混ぜ、身動きを取れなくする場面も。冷静かつしたたかな振る舞いに緊張感が走った。

 放送後、SNSでは「吹石一恵も出るんか!日曜劇場、キャストが豪華すぎる」「陽菜子も怖い」「静かなのに迫力がすごい」「まさか陽菜子が儀堂を出し抜くなんて」「またまた大物女優。吹石一恵の存在感に圧倒された」「一瞬も目が離せない展開」「真犯人の正体が気になる」などの声が相次いでいる。物語は終盤へ向け、さらに加速していく。
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