本作は、人気作家・横関大氏が出版した第56回江戸川乱歩賞受賞作『再会』を連続ドラマ化。ある事件で使用された拳銃を小学校の桜の木の下に埋め、誰にも言えない秘密を共有した主人公・飛奈淳一ら4人の同級生。あれから23年、刑事になった淳一は、4人組のひとりだった初恋の相手と再会するのだが…。宿命的な再会から始まる、この冬一番切ないヒューマンラブミステリー。
放送のたびに考察合戦が過熱し、第1話から第7話までの累計見逃し配信回数は2566万回を突破し(算出期間:1月13日放送終了後~3月2日 TVer DATA MARKETINGにて)、テレビ朝日史上最高記録を更新し続けている。
対談で話題に上がったのは、南良理香子(江口のりこ)による同級生4人への事情聴取シーン。清原圭介を演じた瀬戸康史の“うますぎる下手な演技”は視聴者の間でも大反響を呼んだ。事前に淳一から聞いていた捜査情報を知らないテイで事情聴取に臨むも、大げさに驚いてみせたり、うっかり声が裏返ったり…。ガッチガチに肩に力の入った圭介の“大根役者ぶり”を、瀬戸が完璧に体現した。
瀬戸の対面に座っていた竹内も本番中、笑いをこらえるのに必死だったそう。対談では、竹内が「苦しかったですねぇ…(笑)」と撮影時の心境を振り返りつつ、「完成した映像を見た時は、腹を抱えて笑った」と告白。
さらに本作について、竹内は考察ドラマではなく「ホラーだと思って演じていた」と告白。「一番怖い幽霊」は南良だといいし、江口が演じる強烈キャラクター誕生の背景を深川監督が解説する。第1話から話題となってきた、南良による謎のタップダンスについても、その誕生秘話が初めて明かされる。
また、第1話からたびたび描写され、視聴者の考察合戦に火をつけた“淳一が執拗に手を洗うシーン”が、どんなプロセスで生まれたかも、2人が告白。あわせて、竹内のアイデアに端を発した、印象的な描写の数々についても話す。
また、淳一が23年前に銀行強盗犯を射殺したと自白するシーンの鬼気迫る裏話も明らかに。「覚悟はしていたけれど、すごく難しいシーンだと思った。自分との葛藤がすごく大変だった」という竹内。心身ともに淳一と完全に一体となる中、渾身の演技の裏で巡らせた繊細かつ複雑な思いとは。
2人は最終章の幕開けとなる第8話の放送に向け、秘めたる胸の内も告白。

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