2児の父でお笑い芸人の小籔千豊(52)が5日、都内で開催された「子育てとキャリアに関するお悩み相談室」に登壇した。3児の母でタレントの山口もえ(48)と共に、事前に寄せられた「子育てのお悩み」にアドバイス。
妻の昇進にジェラシーを感じている夫の悩みに対して、サッカーに例えながら答えた。

 届けられた悩みは「応援したい気持ちと置いていかれるような焦りがある。収入の話、家事育児の分担、自分の本音、どこから話せばいいかわからない」という内容。

 これを聞いた小藪は「プライドを出すこと自体の方が大きな間違い。意味が分からないです」と一刀両断。妻が専業主婦である小藪は「僕は働いて(フォワード)、嫁さんがディフェンダーという形」と夫婦の形をサッカーに例えながら「でもその働きのところで、どっちも守備したり、攻撃をしたり、これもチームの形として当然」と言い切った。そして「点を入れたから偉い、守ってるからいかんってこともない。今ゴールするのは奥さんのターンで、その後にもしかしたら自分のターンが来るかもしれないですし、稼いでるから点入れてるという思うこと自体が僕は間違いと思います」と自身の考えを語った。

 共に登壇した山口も小藪に同意見。「家族は一つのチーム。その中でどうやって難題を乗り越えていくかだと思うんですよね」と口にした。そして「昇進するとなるとその先に子どもをどうしようかという話になる。
その時に話し合ってより良くするのが家族。家族の中でのプライドやライバル心をいらない」と語った。

 同イベントは、伊藤忠商事「そだキャリ+」ローンチ発表会の一環として開かれた。「そだキャリ+」は子育てしながら働く社員のキャリアと子育ての両立支援サービス。発表会では”お悩み相談室”のほか、サービスの概要説明なども行われた。
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