高橋が演じる主人公・根尾光誠は、“時代のカリスマ”と称される新興IT企業の社長。
人格も生活も真逆の人生を歩むことになった光誠は、この先に起こる“14年分の記憶”を武器に英人として生きながら、2026年に自分を殺した犯人を探し出すと決意。やがて、苦境に立つ庶民の立場で、富と名声を極めた上層階級と対決していくことに。
そんな本作で中村が演じるのは、商店街にある印刷工場の一人娘で英人の幼馴染・池谷更紗。英人からプロポーズを受け幸せの絶頂にいた更紗だが、不慮の事故で大けがを負った英人は心肺停止に。そこへ光誠が転生してきて英人は息を吹き返すのだが…更紗はそんなこともつゆ知らず、英人を変わらず想い続け、寄り添っていく。
しかし、実は光誠は転生する前の世界で、更紗の父を自殺に追いやった人物だった。そんな光誠が転生した英人と更紗の新たな関係が2人の運命を大きく変えていくことになる。
■中村アン(池谷更紗・役)コメント
――脚本を読まれた際の印象はいかがでしたか?
とてもおもしろかったです!最初にお話を伺ったときはファンタジー要素が強い作品なのかなと思っていたのですが、脚本を読み進めるうちに、熱い人間味のあるストーリーだなと感じました。ただ、共演者の皆さんとお会いして本読みや動きの確認をしたのですが、その時に「時系列がすごく難しいね」ということと、「一生さんはすごく大変だろうね」ということを話していました(笑)。ひとりで考えていると分からなくなってしまうことも皆で話し合うことで気づける部分があると思うので、チームでは早くも「助け合っていきましょう!」という雰囲気になっています。
――主演の高橋一生さんとのお芝居で楽しみにされていることはありますか?
一生さんは、この作品でいろんなお芝居をされると思うので、そのお芝居にしっかりと付いていけるように、そして応えられるようにしたいです。共演させていただけるのが、とても楽しみです。
――中村さんが演じる更紗は、英人と光誠に関わる重要な役柄ですが、どう演じていきたいと思っていますか?
英人にとっては恋人であり、家族のような近い存在なのですが、別人が転生してしまったらすごく切ないですし、更紗はお父さんが自殺してしまうなどいろいろなものを背負っています。そういった側面をきちんと表現しながら、更紗という役を大切に演じていけたらいいなと思っています。
――更紗は絵が得意な役で、他の作品(『着飾る恋には理由があって』)でも絵を描かれる役を演じられていましたが、中村さんご自身も絵は得意なのですか?
絵を描く役が続いたのは偶然で、私は全然上手じゃないんです(笑)。でも、大胆に何か塗ったり描いたりするのは好きだったりもします。今作では結構「絵」が重要になってくるので、そこもしっかり演じることができたらいいなと思います。
――中村さんが思う、今作の見どころはどこでしょうか。
本作では14年前の平成時代も描かれるのですが、私はちょうど平成を見てきた世代なので、懐かしさを感じると思います。スタッフさんや演じる側は過去を描くことで大変な部分もあると思いますが、当時流行っていた音楽なども出てきますし、視聴者の皆さんにはそういった懐かしさは楽しんでもらえるポイントの1つになるかもしれませんね!
――最後に、放送を楽しみにされている視聴者の皆様へメッセージをお願いします。
一生さんの一人二役は私も楽しみですし、彼を取り巻く人間模様もみどころです。

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