2017年、昼の帯番組『バイキング』(2014年~2022年)内で、東日本大震災の被災地を元気づけたいという思いから始まった「東北お手伝い旅」。この企画は、東北各地で出会った人々との触れ合いを重ねながら、年イチ恒例の旅として続いてきた。そして震災から15年、企画開始から10年という大きな節目の年を迎えた今回は、仙台&塩釜を舞台に、“いま、もう一度行きたい場所”“いま、もう一度会いたい人”を訪ねる再訪旅をお届けする。
旅のスタートは宮城県・塩釜。2017年の初回ロケでも訪れた塩釜水産物仲卸市場を再び訪問する。市場では、かつて番組に登場した名物キャラたちと再会。市場の人気店の店主や、当時番組を盛り上げてくれた人々の“その後”を訪ねていく。
震災当時147店舗あった市場は、現在73店舗にまで減少し、さらに閉店予定の店もあるという現状も…。市場関係者から「市場を盛り上げるPR動画を作ってほしい」という依頼を受け、坂上サンドが即席PR動画制作に挑戦することに。果たして3人は、どんなPR動画を完成させるのか。
続いて、宮城・七ヶ浜の菖蒲田浜(しょうぶたはま)へ。『バイキング』の名物企画でもある“地引き網クッキング”が復活。当日は、番組ゆかりの地元団体や名物キャラクターが大集合。ローカルヒーローや武将隊、太鼓隊、よさこいチーム、フラダンスチームなど、地域の人々が続々と集まり、浜辺は大盛り上がり。出演者たちは投げ釣りにも挑戦し、大物を狙うことに。榎並アナは船での漁にもスタンバイし、新鮮な魚介を確保するべく奮闘する。
さらに旅の途中、坂上サンドが向かったのは楽天モバイル 最強パーク宮城。球場を案内してくれるのは東北楽天ゴールデンイーグルス一筋18年の名選手で球団アンバサダーの銀次さん。さらに、新アンバサダーの岡島豪郎さんも登場する。球団創設初の日本一から13年。日本一奪還へ向けて改修された球場を見学する3人。すると突然、球場の大型ビジョンにある人物が映し出され―登場したのは“マエケン”こと前田健太。
坂上とサンドウィッチマンからの質問に「骨をうずめる覚悟で楽天を選びました」「最後のチームと思って選んでいる」「2026年は18勝したい」など、赤裸々に語るマエケン。さらにマエケンからのサプライズとして“マエケソ君1号”という高速スライダーを投げるピッチングマシンが登場。坂上サンドの“おじさんチーム vs マエケソ君”の爆笑対決が実現する。
坂上が魂の演技指導を行った児童劇団「うを座」の少女と、およそ10年の時を経て再会する。当時14歳だった彼女はいまでは23歳となり、東京で声優・タレントを目指して奮闘中だという。坂上の言葉に背中を押され、その後も演技の勉強を続けてきた彼女が、いまどんな思いで夢を追っているのか。その成長した姿に、坂上もサンドウィッチマンも思わず仰天する。
また、今回の旅では、サンドウィッチマンがかねて消息を気にしていた“あの人”にまつわる事実も明らかに。長年の思いがけないつながりが判明し、10年続いた旅だからこそ生まれた“再会のドラマ”が随所に散りばめられている。

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