『銀河鉄道999』メーテル役などで知られる声優池田昌子さんが、3日に脳出血のため亡くなった。87歳だった。
13日、東京俳優生活協同組合が発表した。これを受け、SNSでは声優仲間やアニメ監督など関係者たちから追悼の声があがっている。

 池田さんは1939年1月1日生まれ、東京都出身。「銀河鉄道999」(メーテル役)、「エースをねらえ!」(竜崎麗香役)、「火の鳥」(火の鳥役)、「宇宙兄弟」(シャロン役)、「HUNTER×HUNTER キメラアント編」(女王役)などの声優を務め、オードリー・ヘプバーンの吹き替えも担当した。

 訃報山口勝平は自身のXで「え?嘘でしょ??こんな訃報…僕にとって永遠にメーテルで。そんな方と乱馬のお母さんでお会いしたときの鳥肌、今も忘れられないです。その後も999のゲームで両マコさんの間で収録してる時、「中学生時代の自分にこんな未来あるんだぞ!」って教えてあげたいって思ったもの」、一龍斎春水は「ショックです 池田昌子さんの訃報が発表されました オードリーヘップバーン、メーテル、お蝶夫人、品があって可愛らしくて、凛として居て、目標でした。今、ちょっと言葉無い状態」と驚きを隠せない様子。

 東地宏樹は「初めてスタジオでお声をきいた時,それはそれはうっとりしてしまって。声だけでなく、居住いもとってもすてきで。ご冥福をお祈りいたします」と別れを惜しんだ。

 大原さやかは「あなたに憧れていまの事務所の門をたたきました。
母と娘の役で初めて共演が叶ったときの感動は忘れません。8ヶ月前、久しぶりにご挨拶できたあの瞬間が最後になってしまった。あの手のやわらかな温かさ。貴女にお会いできた人生で幸せでした。心よりお悔やみ申し上げます」。

 平野文は「私の憧れ、池田昌子さんが、彼岸を渡ってしまわれたとは・・・。美しく品のあるお声とたたずまい。なんといっても、オードリー・ヘプバーン 何度もご一緒させていただき「耳福」でした。3月3日がお命日。忘れません、絶対に」とつづった。

 『機動戦士ガンダムSEED』などで知られる福田己津央監督は「突然の訃報に驚きました。あのキャラのあの声がきこえなくなってしまうのは、とても悲しいです。
ご冥福をお祈りいたします」と追悼した。

 アニメやゲームの作曲家・田中公平は「またまた世紀の名俳優がお亡くなりに、、、、残念です。ヘップバーンもメーテルも心に残っています。心よりご冥福をお祈りいたします」とつづった。
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