総合エンターテインメント企業「アミューズ」主催のオーディション『AMUSE Audition 2025-26「私が撮りたかった俳優の原石展」』のグランプリ授賞式が13日に開催され、グランプリには宮城県出身の15歳・大友隆佑(おおとも・りう)さんが選ばれた。授賞式にはオーディションのアンバサダーを務めた恒松祐里細田佳央太・新原泰佑もプレゼンターとして登壇し、新たな事務所の仲間となる逸材を祝福した。


 『AMUSE Audition 2025-26「私が撮りたかった俳優の原石展」』は、気鋭のフォトグラファーが今話題の女優・俳優を撮り下ろす展示企画「私が撮りたかった女優展/俳優展」の協力のもと、俳優業に興味のある満12歳~25歳を募集。全国各地での審査を経て、ファイナリスト5名が決定した。写真展では、世界的フォトグラファー・濱田英明氏がファイナリスト5名撮影した写真が展示された。

 グランプリに選ばれたのは宮城県出身の15歳・大友隆佑(おおとも・りう)さん。受賞について「ファイナリストに残るとも思っていなかったし、グランプリを取れるとも思ていなかったので、昨日までずっと夢だと思っていて。アンバサダーの皆さんと話して、やっと実感が湧いてきました」と、初々しいコメントを残した。

 「お母さんが福山雅治さんが好きで、福山さんの公式LINEから応募しました」と大友さんが応募のきっかけを明かすと、アンバサダーの3人も「福山さんのLINEがあるんですか!? そこにこのオーディションが流れてくるんだ」と事務所の先輩の影響力に驚きの表情。「ドラマや映画を観て、自分もこういう演技がしたいなと強く思いました」と俳優を志望し、憧れている俳優はアミューズ所属の吉沢亮。「自分の演じた役で、観た人を物語に引き込めるような人になりたいです」と語り、「恋愛系に出たいですね」とはにかんだ。

 アンバサダーの3人からは「動いている姿というか、存在している姿が素敵だなって思いましたね。ちゃんと地に足がついていて、そこにいるっていう感じがすごいする方だなと」(恒松)「自己紹介で椅子から立ち上がった瞬間に、顔小っさ!何頭身だろうって。その時に発された声から、いい意味で空気が抜けているような落ち着いたボイスが聞こえて。
見た目とのギャップを感じて、深掘りたいって思ってしまった」(新原)「映画の空気感が似合うんじゃないかな。透明感というか、まだ真っさらな状態だからこそ、スクリーンで見た時に、その想いや悩んだもの以上に綺麗な状態の良さが出るんじゃないかなと期待しちゃいました」(細田)と、大友さんに対する絶賛が止まらない。

 事務所の先輩でもある3人に“どんな役で共演したいか?”と聞くと、恒松は「きょうだい役を演じてみたい。家族という設定だと、現場でも密な会話ができるんじゃないかな」と期待。そして「コメディで、どのぐらいはっちゃけられるのか見てみたいですね。転がしたいです」といたずらっぽく笑う。

 新原は「僕は、この綺麗な顔をずっと見ていたくなるので、ずっと彼を追いかけているストーカー役ですかね」と変化球の回答。「僕の家に来たら壁にびっしりと大友くんの顔の写真が貼ってあるみたいな」と妄想を膨らませると、恒松も「そのなかにちょっとだけ『原石展』の写真も入ってるとか?」と、のっかって見せた。

 そして「教師と生徒で学園ものですかね」と細田。“同級生役は難しい?”と振られると「俺がおっさんになり過ぎる」と一言。「今の20歳のコと並んだ時に、自分が制服のシャツ着てるだけでサラリーマンにしか見えない。それはダメージを個人的に受けるので勘弁してください。
輝きすぎちゃってるので」と自虐を交えて語った。

 なお、準グランプリには栃木県出身の17歳・菊地颯一郎(きくち・そういちろう)さん、審査員特別賞には長野県出身の16歳・高橋泉(たかはし・いずみ ※高ははしごだか)さんが選ばれた。
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