お笑いコンビ爆笑問題田中裕二太田光)が『第42回浅草芸能大賞授賞式』の奨励賞を受賞。14日に東京・浅草公会堂で行われた授賞式に参加した。


 「助けてくれ~」と叫びながら太田は入場。記念の賞状をもらってそのまま返そうとしたり、賞金を懐に入れようとするなどボケまくった。直前には『令和7年度「スターの手型」顕彰式』にも出席。約30分の間隔でスピーチすることになり、太田は「そんなにあいさつすることはない…。お客さんも『またお前らか』となっている」とし、田中も「何の新鮮さもない」と笑っていた。

 爆笑問題は新人賞、奨励賞に続き、大賞を受賞。完全制覇となったが、太田は「さっき楽屋で今までの受賞者を見ていたらナイツの方が先に取っている。どういうことですか!」と関係者にクレームを入れ、田中は「浅草の顔ですから」となだめていた。

 また、田中は「私の妻(山口もえ)は実は、たいとう観光大使なんです。この間、聞いたら20年ぐらい大使としては何も活動していない、と」と苦笑い。台東区の「たいとう観光大使」のサイトによると台東区出身となっている山口だが、田中は「よく聞いたら生まれも育ちも文京区でした」と暴露。太田は「ウソつきじゃないか」とツッコんでいた。


 同賞は、大衆芸能の奨励と振興を図ることを目的として、公益財団法人台東区芸術文化財団が昭和59(1984)年4月に創設したもので、一般公募の区民審査員からの推薦をもとに、芸能関係に精通している専門家で構成する選考専門審査委員会の慎重な審議を経て、選出している。

 『第42回浅草芸能大賞』の新人賞は林家つる子(落語家)、奨励賞は安達祐実(俳優)、大賞は爆笑問題(漫才師)となった。
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