お笑いコンビドランクドラゴンの塚地武雅が出演するBS日テレの番組『ドランク塚地のふらっと立ち食いそば』が、16日午後10時から放送される。今回は、滋賀県長浜市で先代の父から受け継いだという『鴨そば』に舌つづみを打つ。


 同番組は塚地が庶民の味方「立ち食いそば」を求め、日本全国をふらっと旅。行く先々で最高の1杯と心温まるすてきな出会いがあり、こだわりあり、人情ありのほんわか立ち食いそば巡りをコンセプトにしている。

 旅の舞台は、滋賀県長浜市。羽柴秀吉がはじめて築いた城・長浜城の城下町として整備された歴史ある街を、塚地がふらっと散策。商店街を歩いていると、趣のある店を発見。明治36(1903)年から続く老舗の油専門店「油甚」。ごま油を中心に今も量り売りをする老舗で、ごま油・椿油・菜種油・えごま油など多彩な油が並ぶ。さらに先へ進むと、威風堂々とした山門が目に入る。長浜別院大通寺。真宗大谷派(東本願寺)の別院として知られ、重要文化財に指定されている。山門の2階へと上がると釈迦三尊が祀られており、お参りに訪れる人々を正面からお出迎えする荘厳な空間が広がる。

 いよいよお目当てのそば屋へ。
向かったのは市街地から車で30分、奥琵琶湖と言われるエリアの道の駅「塩津海道あぢかまの里」の中にある「そば処 岬」。道の駅という立地ながら、地元の常連客はもちろん、遠くから足を運ぶリピーターも多い名店だ。

 店内のいたるところに「鴨そば」の看板が掲げられ、券売機でも一際大きなボタンに。その「鴨そば」は、先代の父から受け継いだ味。かつて琵琶湖では鴨猟が盛んで、地元の食文化を残したいという思いで提供を始めたという。昆布と鰹節に鯖・いりこを重ねた奥深い出汁に鴨の脂が溶け合う絶品の一杯を、幻のスジエビかき揚げとともに堪能する。雪のちらつく寒い中「鴨の脂の甘みがしみてきて絶品ですわ~」と温かなそばで満たされる。

 2軒目は、新潟県・万代シテイ。バスセンターの中には「万代そば」の名物。黄色いカレーライスとかけそばの甘辛ループを楽しむ。
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