右肩の負傷により欠場中の格闘家・平本蓮が16日、自身のSNSを更新し、保持していたLMS(LAST MAN STANDING)の王座を返上したことを報告した。さらに、次のターゲットとしてUFCの“最高にイカした”ベルトに狙いを定めた。


 平本は2024年7月の『超RIZIN.3』で朝倉未来に1ラウンドでKO勝利し、この試合の勝者のために創設されたLMSのベルトを獲得。自身が出演するイベントに持参するほか、自宅に飾った写真をSNSでアップするなど、大切に保持していた。

 しかし、突然の返上を宣言。さらに、「次はBMFを目指します」と、UFCのBMF(Baddest Mother Fucker※「最高にイカした奴」のスラング)ベルト獲得に意欲を見せた。BMFベルトは、2019年11月の『UFC 244』でホルヘ・マスヴィダルvs.ネイト・ディアスの勝者のために創設。マスヴィダルが3ラウンド終了時にTKO勝利し、立会人のドウェイン・ジョンソンからベルトが贈られた。

 その後、23年7月にジャスティン・ゲイジーが第2代王者に、24年4月にマックス・ホロウェイが第3代王者に、26年4月にチャールズ・オリベイラが第4代王者となっている。

 かねてから、将来的なUFC挑戦を公言していた平本。今回の投稿はそのための第一歩となるのか。右肩の負傷により、朝倉未来戦からリングは遠ざかっているだけに、まずは万全の状態に戻してからの復帰が待たれる。

 なお、この投稿に批判的な反応をしたアカウントに対して、平本は「悪質な誹謗中傷なので怖いので震えて眠れません!」と取り上げ、情報提供者には謝礼を払うと約束するなど、相変わらずのSNSムーブも見せている。
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