今大会は、過去最多6171人がエントリー。決勝には、しんや、今井らいぱち、ドンデコルテ・渡辺銀次、ななまがり・初瀬、さすらいラビー・中田、真輝志、ルシファー吉岡、九条ジョー、トンツカタン・お抹茶の9人(※決勝出番順)が進む。
■真輝志 一問一答
――決勝進出が決まった瞬間を振り返ってみていかがですか?
ホッとした部分が強かったです。初めて決勝へ進出した2024年は、「よっしゃ、行ったるで」という高揚感がありましたが、2025年は準決勝で敗退した悔しさもあったので、今回は「決勝へ行かなあかんやろう」と使命感がありました。あと、同期のたくろう・きむらバンドが2025年に『M-1』で優勝したことも刺激になりました。きむちゃんが最高の形で決めたので、「準決勝で負けるわけにはいかん」と考えていました。
――ファイナリスト9人を見ていかがですか?
準決勝を配信でも見たんですけど、それぞれのジャンルのトップ9が集まった印象があります。厳しい戦いになりそうです。気になるのは、ルシファー吉岡さん。2年前の決勝のとき、僕がトップバッターで、2番目がルシファーさんだったんです。そこで点差を開けられ、ずっと最終決戦に進めるかどうかギリギリのところにいて、結果的に4位で落ちました。越えなければいけない壁が、今回も後ろに控えているなって。
――“これだけはファイナリストの誰にも負けない!”と誇れる強みはありますか?
ルシファーさんがいらっしゃる中で恐縮なのですが、コントの内容です。2024年の決勝でも思ったことなのですが、当時、芸歴制限が撤廃されていろんなファイナリストが勝ち上がってきました。人気があっておもしろい人、カリスマやレジェンドなどが多い中で、僕はダントツで知名度も低く、キャラもなく、年齢も下だった。それでもファイナリストに選んでいただいたということは、コントの内容が良かった以外、理由がないはず。だから、そこは自信を持ちたいです。
――真輝志さんにとっての『R-1グランプリ』とは?
ノージャンルで何でもありな分、化け物が集まる大会。僕はその化け物退治をコントでしたい。あと、先ほども話しましたが、たくろうが『M-1』を獲ったことに自分の中ではすごく刺激を受けています。2022年にコンビ(きんめ鯛)を解散したとき、芸人を辞めようと思っていました。

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