あす29日放送の読売テレビ・日本テレビ系『遠くへ行きたい』(読売テレビ=毎週日曜 前7:00、日本テレビ=毎週日曜 前6:30)は、俳優・田中要次が長崎県を旅する。

 同番組では、3~4月の4週にわたり「番組55周年記念特集」を放送。
55年の歴史が蓄積されたアーカイブ映像を使用しながらの旅となり、これまでに旅先となった日本各地の歩みを届ける。

 これまで日本各地の「祭り」を見てきた田中は、「長崎ランタンフェス」へ。また、温泉地・雲仙では、1987年の放送で写真家の浅井慎平氏が旅した名物「湯せんぺい」の店を訪れる。1枚1枚手焼きする職人は減り、現在残っているのは1軒だけになっている。

■田中要次 コメント
――今回の旅の感想を教えてください。
長崎ランタンフェスティバルはいつかこの目で見てみたいと思っていたお祭りでした。とても異国感が楽しめました。中国提灯だけでなく、街中に色彩豊かな数々のキャラクターの大型オブジェが飾られており、見切れない程ありました。幾重も顔が変わる変面師の技も見抜くことは出来ず、龍踊も最終日だったこともあって、客席からのしつこ過ぎるぐらいの「もってこーい!」へのアンコール舞には感服しました。
三種の温泉が楽しめる雲仙も素敵でした。採れたての珍しい野菜と新鮮な魚介類を並べた、小浜温泉での蒸気蒸しは最高に楽しくて美味しかったです。コブ高菜はもう一度食べてみたいですね。
「雲仙」という地名の元々の文字は「温泉」だったと知ったのは今回の旅のトリビアです。そして、温泉の熱で床暖房状態の雲仙地獄には数匹の猫たちが住み着いていましたが、そこがいつか猫地獄になっていたら面白いなと思っている次第です。

――55周年を迎えた『遠くへ行きたい』へ、コメントをお願いします。
55周年も続いている『遠くへ行きたい』は紀行番組としては日本で、いや世界で一番の長寿番組なのではないでしょうか?ギネス認定を貰えるんじゃないですか?そんな歴史の中で私も15年携わらせていただけていることに感謝いたします。そして、そもそもは日本国有鉄道のキャンペーンの一環として作られた番組であることも国鉄末期の最終採用者だった私にとっては感慨深いものがあります。まだまだ行ったことのない場所があります。健康が続く限り、また「遠くへ行きたい」と言い続ける所存です。今後ともよろしくお願いします。
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