大阪・枚方市の遊園地『ひらかたパーク』は、「超ひらパー兄さん」で「園長」こと岡田准一が出演する新CM「この世にアトラクションがあるかぎり」篇を25日より関西地区で放送開始する。さらに、AI搭載園長像の2026年春バージョンも公開する。


 この春、新ヒーロー“見切れるマン”が参上。画面の隅に現れて、立ち位置そのまま、それ以上の事はとくにしない。すべてはフリーパスで乗り放題のアトラクションを見せるため。画面の下から「見切れるキック」も控えめにさく裂する。

 どう見切れるか…まさにヒーローというべき、園長の控えめな見切れの数々がCMで見ることができる。振り向きざまの見切れから、アトラクションにカメラのピントがあっているために手前でぼやけている見切れ、ニヤッとしていることがかろうじてわかる見切れ、足の裏しかうつらない見切れまで、かつてここまで控えめなヒーローがいただろうか?でも、それらどのパーツからも、園長演じる見切れるマンの正義や優しさ、熱い思い、そして悲しみが伝わってくる仕上がりに。

 岡田園長ふんする見切れるマンが、これからどんな動きをしようとも、絶対に見切れさせる。そんな覚悟がカメラマンの目にはにじんだ。「園長はきっと本気で来るから」その言葉通り、しょっぱなから、いきなりカメラにほとんど映らない“見切れるマン”ポジションに入ってのスタートとなった。

 ここまで大胆に、控えめでくるとは。スタッフが驚いたのはそれだけではない。世のため人のためひらパーのため、見切れる立ち位置を選んだ見切れるマンの宿命、その悲しみ。
これが、立ち姿や、ピントが合っていなくて、ほぼ見えない表情のなかでも体現されていたこと。画面の下からの、見切れるキックにいたっては、寂しげな足の裏だけでヒーローの孤独感まで表現されていてスタッフ一同モニターを見つめながら、なぜか涙がにじんできたのだった。

 全編半分しか映っていないのに、画角の限界を超えて、フルサイズ以上に観ている人の心をつかんでいく岡田園長の演技の数々に、まさに戦うヒーローを目の前で見たような気持ちになるスタッフ一同だった。

 4月15日から京阪電車沿線などで順次掲出される2026年春ポスタービジュアル「見切れるマン」も公開。同所では、フリーパスで園内の約40種類のアトラクションと、宇宙を旅するアクアリウムをテーマとした「プラネットアクア・ポート」が遊び放題となる。

 また、ひらかたパークに棲む、フレンドリーで愉快な妖精、ノームのなかまたちが今年で30周年を迎える。毎日開催しているグリーティングに加え、キッズショー「ノームとあそぼう!ペップアンドジョイ」をローズガーデンステージで開催。手遊びやダンスを楽しみ、終演後は写真撮影も。4月11日開始、土曜・日曜・祝日を中心とした特定日に実施予定。個性豊かな、仲間たちのファンタスティックな世界を楽しむことができる。

 このほか、メインゲートのエントランスで来園者を出迎える園長像が2026年春バージョン「見切れるマン園長像」へアップグレード。園長像の肩には「見」「切」の文字を配し、音声は2026年春限定の岡田園長新バージョンに刷新。
さらに、新CMで使用されている楽曲も再生され、映像作品の世界観を園内で体感することができる。
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