東京都は27日、恩賜上野動物園に新たな乗り物の概要を発表した。

 都は、上野動物園のさらなる魅力の向上や安全で快適な移動手段の確保を図るため、東園と西園をつなぐ新たな乗り物の整備を進めている。
27日、整備の内容を発表した。

 乗り物は3両編成の21メートル、定員は60人、乗車は3分半で、軌道の全長は340メートルとなっている。

 公表されたイメージ図では、「上野動物園を、空から眺める。」とのコンセプトで園内の上を走る様子が確認できる。内観では広い窓で景色が一望できるような構造となっている。

 2026年度中に着工予定で、29年度末の供用開始を目指す。乗り物の名称は今後公募するとしている。
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