お笑いコンビアンガールズ田中卓志、山根良顕)、タレントの遼河はるひが出演するBSテレ東『となりのスゴイ家』(毎週日曜 後9:00~)が29日放送される。今回は見どころ満載の名建築をリノベーションした家が登場する。


 田中と遼河が向かったのは横浜市。2001年に建築され、23年にリノベーションされたRC造2階建ての住宅だ。

 敷地面積は317.9平方メートル、47.2坪だ。建物は女性建築家の林雅子氏が晩年に二世帯住宅として設計した。

 車を2台止めたいという思いから、自宅の前は元々あった雑木林をなくしてカーポートにした。

 玄関は3.6帖。床はガラスブロックの仕様になっている。間接照明が入る造りだ。

 玄関と階段は吹き抜け。階段には絨毯が敷かれ、高級感のあるたたずまいに。2階は絨毯は大理石に切り替わり、床には床暖房が備わっている。

 LDKは34帖。
ワイドな窓には空が広がり、気持ちのいい空間となっている。窓ガラスは当時のままだという。田中も思わず「圧倒される」、遼河も「ぎゃー」と驚きを見せた。

 リビングにはこだわりのレコードスペースが。配線は元々床下を通っていてコードが見えないようになっている。

 扉はアーチ状になっている。林氏の設計だという。ダイニングにはイタリアの大理石を使ったテーブル。ピンク色のデザインが特徴だ。

 キッチンはアイランド式。木の装飾もおしゃれな造りで、取手を隠した収納が備わっている。

 電子レンジとコーヒーメーカーはビルトイン。
カップを温めるウォーマーまである。低温調理も可能だという。

 キッチンにはグリルと鉄板もある。照明は上下で光の色が異なり、こだわっている。デザインもキッチンの雰囲気に合わせた。

 セカンドリビングは13.7帖。4種類の木を組み合わせた床となっていて、テレビを見られる空間だ。

 5.8帖の書斎。その先には洗面所とトイレが。中にはドレッサーも備わっている。シャワールームにはミストサウナもついている。床暖房も導入した。


 1階には8.9帖のホール。キッチンも備え付けている。ゲスト用のウイスキーまで用意している。暖炉もあり、部屋中に熱が回るという。

 寝室は18帖。ベッドだけでなく、大きなソファもあり、遼河は「ホテルだ!」と歓声を上げた。

 庭には大階段が。カーポートの屋根となっており、元宝塚の遼河も踊りだす。いすに座った田中は「最高じゃない」と声を漏らした。

 寝室の先にある和室は6.4帖。近くには6.3帖の家事室がある。クローゼットは14.5帖。
遼河は「衣装部屋みたい」と声を上げた。

 家主は横浜に住んでいたというが、コロナ禍で住宅の一部をオフィスにしたいという思いを持ち、売りに出ていた林氏建築の住宅に住むことを決めたという。
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