タレントの栗原アヤ子さんが21日、死去した。85歳だった。
27日、エス・オー・プロモーションが公式サイトで発表した。

 サイトでは「フリーアナウンサー 押阪忍 の妻であり タレント 栗原アヤ子(くりはら あやこ)が 令和8年3月21日 永眠いたしました 享年85」と公表した。「ここに生前のご厚誼に深く感謝申し上げますとともに謹んでお知らせ申し上げます」とした。

 葬儀は故人、遺族の意向により、近親者のみで執り行った。「誠に勝手ながら ご香典・ご供花・ご供物の儀は固くご辞退申し上げます」とした。

 サイトでは栗原さんについて「女性アナウンサータレントの先駆けとしてテレビ・ラジオ等で幅広く活動するとともに押阪忍とともに株式会社エス・オー・プロモーションの創業に携わり同社取締役副社長として長年にわたりプロダクション運営に尽力し芸能文化の発展に寄与してまいりました」と伝えた。続けて「ここに生前賜りました皆様のご厚情に心より御礼申し上げます」と結んだ。

 栗原さんは1959年にテレビタレントの草分けとして民放全局にデビュー。味の素の初代専属タレントとしても活動した。夫の押阪忍さんはテレビ朝日アナウンス部第1期生で、65年、民放テレビ「フリーアナ」第1号となり話題を呼んだ。24年6月に89歳で死去した。
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