“赤いヒーロー”が活躍する新たな特撮映像シリーズ【PROJECT R.E.D.】(※「超次元英雄譚」の英訳【Records of Extraordinary Dimensions】の頭文字をとって付けられたプロジェクト)の第1弾となる『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』。4月19日放送の第10話から、さらに新たなギャバン、ギャバン・ライヤが登場することになった。


 第10話から登場する新たなギャバン、ギャバン・ライヤに蒸着する風波駆無(かざなみ・くない)を演じるのは、5人組アーティスト・7ORDERのメンバーである安井謙太郎。バンドスタイル、ダンススタイルの二刀流での幅広いグループ活動に加え、俳優としても映画『死神遣いの事件帖』シリーズ(2020年ほか)、『REQUIEM ~ある作曲家の物語~』(2025年)や、舞台『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage(2022年)などで高い演技力を披露している。

 そんな安井が演じる駆無は、忍者のような姿でありながら「ギャバン」の代名詞でもあるメタリックなボディーが特徴的なギャバン・ライヤに蒸着。その姿は、過去に放送された『世界忍者戦ジライヤ』(1988年)の主人公「ジライヤ」をモチーフにしているが、れっきとした「ギャバン」です。また、ほかの次元の銀河連邦警察と異なり、他次元の調査監視を行っているΖ2066(ゼータ フタマルロクロク)の銀河連邦警察の星間諜報部に所属するギャバンで、駆無自身も弩城怜慈(長田光平)と同じく次元を超えることができる“次元超越者”でありながら、風波流忍術を操る生き残りの一人で…。ギャバン・ライヤ/風波駆無を演じるにあたり、安井は「まさか大人になってヒーローになれるとは…」と感無量。また、「駆無はいろいろなものを抱えているキャラクター。物語が進んでいくごとに、愛されるキャラクターになっていくと思います」と分析しつつ、「愛されるキャラになるためにギャップを作ろうと、登場シーンでは全力でカッコつけています」と演技のこだわりを語った。

 「時空を超えて勇気を与えられるような、そんな歴史に残る作品になると思います」と熱く語った安井が体現する新たなギャバンに注目だ。はたして、怜慈と同じく次元を超えることができる駆無は物語にどのような波乱を巻き起こすのか…。これからの『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』も見逃せない。

■安井謙太郎コメント
――本作に出演が決まったときの気持ちを。

【安井】『忍者戦隊カクレンジャー』(1994年)が大好きで、母親曰く、小さい頃オープニングをマネしておもちゃのバイクに乗っていたみたいです。そんな僕が、まさか大人になってヒーローになれるとは…。とてもうれしかったのですが、ヒーローになると思って生きてこなかったので、「まっとうに生きよう、だらしないことはしないようにしよう」と、身が引き締まりました。

――撮影現場の雰囲気は?
【安井】僕は途中から合流したのですが、光平を始め、キャストのみんなとスタッフさんの雰囲気がとても良くて撮影に入りやすかったです。驚いたのは、台本内に役名と出演者の名前が載っているところに、スーツアクターの方の名前、キャストの名前、役名、ヒーロー名が並んで表記されていたこと!長い歴史の中でのスーツアクターの方へのリスペクトを感じてグッときました。

――安井さんが演じる風波駆無は、どんなキャラクターだと思いますか?
【安井】風波流の生き残りだったり、妹を人質に取られていたりと、いろいろなものを抱えているキャラクターです。物語が進んでいくごとに、愛されるキャラクターになっていくと思います。愛されるキャラになるために、とにかくギャップを作ろうと、登場シーンでは全力でカッコつけています。

――風波流忍者の駆無の衣装は、実際に着てみていかがですか?また、ギャバン・ライヤも『世界忍者戦ジライヤ』のジライヤのような忍者モチーフのデザインですが、実際に見てみた感想は?
【安井】駆無の衣装には忍者要素がありつつ、ストリートな雰囲気もあるんです。ハーフパンツなど動きやすいところがお気に入りポイントなんですが、長袖に見せかけて実は網網の袖なので、風が吹くと寒いです(笑)。そしてジライヤモチーフのギャバン・ライヤはかっこいいですね。歴史にリスペクトを持ちつつ、新しい時代を作っていく、このprojectらしいデザインだと思います。


――最後に視聴者にメッセージを。
【安井】ここから先の50年、さらにその先の未来を作っていくこのprojectの一作目に参加させていただけることを、とても光栄に思います。この作品を見たすべての人に勇気を与えられるような、そしてこれを見た子どもたちが大人になって作品を見返したり、思い返したときに、時空を超えて勇気を与えられるような、そんな歴史に残る作品になると思います。その理由の一つが、僕が演じる駆無であるよう、全力で向き合いたいと思います。新しい歴史の一歩目を、どうぞお見逃しなく!
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