『おジャ魔女どれみ』は、1999年より朝日放送・テレビ朝日系列で4年間放送された人気シリーズ。ひょんなことから魔女見習いになった3人の少女、どれみ、はづき、あいこを中心に、学校と「MAHO堂」というお店を舞台に、一人前の魔女になるためのマジカルでミラクルな修行の毎日が続く物語。シリーズを通しておんぷ・ももこ・ハナちゃんら魅力的なキャラクターが増えていき、2020年11月に20周年記念作品『魔女見習いをさがして』が劇場公開された。
『どれみにょん』は、長年にわたり多くのファンに愛されてきた作画監督の馬越嘉彦氏が生み出した愛らしいキャラクターたちを、人気イラストレーター・キャラクターデザイナーのいもむし氏が、毎日の笑いと小さな励ましを届けるキュートないたずらっ子キャラクターとして新たに再解釈。どれみたちの新しい魅力をショートアニメで発信させていく。
オープニングテーマは、シリーズを代表する楽曲「おジャ魔女カーニバル!!」(作曲:池 毅、作詞:大森祥子)。ジャンルの境界を軽やかに超えるサウンドで知られるK-POPアーティスト・Zion.T率いるSTANDARD FRIENDSと、多彩な声楽世界を持つシンガーソングライター・SUMINが編曲・制作を手がけ、原曲のメロディと世界観を継承しながら、現代のショートムービー文化やダンスコンテンツに対応した新しいサウンドへと進化させている。
ショートアニメ制作の経緯について、統括プロデューサーは関弘美は「『おジャ魔女どれみ』誕生から25年以上が経ち、シリーズを知らない世代も増えてきました。その豊かな世界観を今の時代に生きる方々にも届けたいという思いから、「どれみにょん」は生まれました。毎日の「クスッ」「ひえっ!」「ほんわか~」--誰もが覚えのある、等身大の感情があふれた作品です。ぜひ、新しい「どれみ」の世界をお楽しみください」と呼びかけ。
企画プロデューサーの高柳香織は「『どれみにょん』プロジェクトは、社内の若手の声を中心にキャラクターデザインを決定し、「わたしたちの生活によりそう小さなどれみたち」を想像するなかで生まれました。
■あらすじ
「おジャ魔女どれみにょん」がうまれたきっかけ。『おジャ魔女どれみドッカ~ン!』最終回から数日たったころ、魔女界にもどったハナちゃんは、どれみたちのいない毎日が寂しくてたまりません。
ひとり画用紙を広げて、大好きなどれみたちのこと、にぎやかだったMAHO堂のことを、一生懸命、クレヨンで描きました。でも描けば描くほど、逢いたい気持ちがあふれてきます。ぽたり。大粒の涙が画用紙の上に落ちたそのとき。ハナちゃんの魔法が、そっと目を覚ましました。
イラストに落ちた涙の輪が広がると、中からぴょこん、とおジャ魔女たちが立ち上がり、
くるり、と動いたのです。「・・・・・あ!」驚いたハナちゃんの瞳がきらきらと輝きはじめます。それは、どれみたちにそっくりで、でも・・・何かがちがう?
“ハナちゃんの涙から生まれた”おジャ魔女たち、「どれみにょん(Doremignon)」だったのです。
■ スタッフ
原作 東堂いづみ
統括プロデューサー 関弘美
企画プロデューサー 高柳香織
ディレクター 白川東一(KOO-KI)
キャラクターデザイン いもむし
アニメーション制作 KOO-KI
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