スターバックスが、日本上陸30周年に向けたティザー企画「スターバックス歴史問題集」をきょう30日からスタートした。全国5店舗の店頭に大型ビジュアルを掲出するほか、全国2000店舗以上の店内で歴史クイズを展開し、30年の歩みを振り返る参加型企画となっている。


 今回の企画は、30年の歴史の中で生まれた出来事や、あまり知られていないエピソードをクイズ形式で出題するもの。「懐かしい」「知らなかった」と感じる問いを通じて、それぞれの記憶にあるスターバックスの思い出を呼び起こす狙いがある。創業期にまつわる話題から、思わず誰かに話したくなるトリビアまで、幅広いテーマを盛り込んだ内容となっている。

 店舗外の大型クリエイティブは、札幌、新宿、名古屋、大阪、福岡の全国5ヶ所で掲出。「次の問いに答えよ。」という一文とともに、“歴史問題集”の表紙を模したビジュアルがガラス面に大きく登場し、通行人の目を引く演出となっている。掲出期間は3月30日から4月2日までを予定している。

 あわせて、全国2000店舗以上の店内では、複数の設問で構成された2パターンのクイズを掲出。日常の1杯とともに、ブランドの歩みを楽しみながら振り返ることができる仕掛けだ。解答は後日、公式Xで発表予定となっており、来店客の参加を促す。

 さらに注目されるのは、クイズの中に今後展開予定のサマーキャンペーン第1弾商品につながる“ヒント”が隠されている点。30周年の節目を祝うだけでなく、次の新商品への期待感を高めるティザーとしても機能している。ブランドの歴史と未来を同時に感じさせる今回の企画は、節目の年を象徴するプロモーションとなりそうだ。
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