俳優の窪塚洋介が31日、都内で行われたデンマーク発のe-BIKEブランド『MATE.BIKE記者発表会 デンマークに学ぶ交通安全』に登壇。家族との自転車ライフを明かした。


 この日は、4月1日からの自転車の「交通反則通告制度(青切符)」導入に先駆け、MATE.BIKEが世界一の自転車大国として知られるデンマーク発のブランドとして、改めて自転車の交通安全に対する意識向上を広く訴えていくためのイベント。

 窪塚は、同ブランドのアンバサダーとして登壇。自身のサイクリングライフについて話したほか、クイズ形式で「正しい自転車の交通安全ルール」を再確認。さらに、デンマーク大使館の上席商務官・岡崎一史氏も参加し、自転車マナーに関する意識調査の結果とともに、日本が学ぶべき「デンマーク流の安全意識」や、新制度との向き合い方についてトークした。

 日頃から家族で自転車を活用しているとし、「娘が自転車を乗るようになったので、家族3人でごはん屋さんに行くときに乗ってるっていうのが一番いまは多いかな」にっこり。長男の愛流が高校生のときにはMATE.の自転車で通学していたとも明かした。

 また、青切符導入について「変わるっていうのは存じてましたけど、細かくは認識できていないので、きょうは皆さんといっしょに学びたい」と冒頭話していた窪塚は、自転車についての交通ルールについての思いを聞かれると、「娘が8歳で一緒に走ったりとかしていると、『あぶねーなコイツ!』っていう運転をしてくる子もいる。事故ったりはしていないけど、そういう可能性を排除してあげたい、遠ざけてあげたいなと思うと、いろいろ守るのは必要なんだろうなって思います」と語った。

 最後には「みんなで守るからより快適になって、より楽しくなってというためのものだと思うので、明日の法改正をよりよくなるためのきっかけにして、すぐに頭に入らないかもしれないですけど、ちょっとずつでもそういう意識を上げていって、その結果デンマークみたいに自転車専用高速道路だったりとかっていうのも国に力を入れて作ってもらえたらより楽しみだなと思います」と期待をふくらませた。

 イベント後の取材で、青切符導入への不安を聞かれると、「不安っちゃあ不安ですけど、どの程度の取り締まり加減なのか。切符切られたらどれぐらいの時間必要なのかなとか」と本音をぽつり。「最初はうっかりみたいなこともありそう。
(3人で走るとき)縦に走ることをフォーメーションBっていうんですけど、フォーメーションBでいかなきゃ」とさらなる意識強化をユーモアたっぷりに明かした。

 イベントにはほかに、MATE.BIKE JAPAN マーケティング部・金田サラ氏が登壇した。
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