7人組グループ・Hey! Say! JUMPの八乙女光、俳優の福田悠太藤井直樹が30日、東京・新大久保の東京グローブ座で舞台『小さな神たちの祭り』の公開ゲネプロ&取材会に参加した。

 東日本大震災で家族を失った青年が、喪失と向き合いながら、周囲との絆と家族愛の中で再び前へ踏み出していく姿を描く作品。
昨年末に逝去した脚本家・内館牧子氏による同名小説を原作に、演出・鈴木裕美氏、脚本・G2が手がける。

 主人公・谷川晃を演じるのは、宮城県出身の八乙女。親友役に福田、弟役に藤井が務める。八乙女は「けいこを1ヶ月半ぐらいやって、カンパニーでディスカッションしながら作ってきた。やっと初日を迎えることができて、うれしいです」とする。福田は「けいこ場でみんなでディスカッションして築き上げたメッセージがお客様にしっかり届けばいいなと思っております」と話し、藤井も「(公演で)東北まで行きますし、セリフがどう聞こえるかなど、すごく細かいところまでこだわった。その思いが届くのが楽しみです」と思いを語った。

 ダメな男から成長する物語。それにちなんで最近の成長したエピソードを話すことに。八乙女が少し悩んでいると、福田は「ありますよ。今、どれを出そうか迷ってる」とちゃちゃ入れしてニヤリ。そんなこんなしている間に八乙女は「前だったら、ちょっと寝不足だと全然、力のない日があった。
最近はあまり寝なくても頑張れます」と照れくさそうに話していた。

 同じ質問が福田にも飛んだ。予想外の展開になったが、今度はさらに後輩の藤井が「ありますよね?」とにやり。因果応報となった福田は「昔は寝なくても頑張れたんですけど、最近は睡眠時間を取らないとダメになった」と急場しのぎのトークで笑いを誘っていた。

 きょう30日からの東京公演を皮切りに、福島、大阪、岩手、愛知、宮城にて5月22日まで上演される。会見には、堺小春、斉藤暁も参加した。
編集部おすすめ