俳優の杉咲花、谷原七音が、1日より放映されるJAバンク新CM「プラス、つづく、JAバンク」篇に出演する。

 今回のCMは、「JAバンクに行くことで、毎日のくらしに“プラス”が生まれる」をテーマに制作。新CM冒頭は、心弾むメロディに合わせて、街の人々が楽しげなステップで行進し、JAバンクの店舗へ向かうシーンから始まる。リズムに乗って一歩ずつ軽やかな足取りからは、日常に喜びが加わるワクワク感が溢れ、見ている人の心まで明るくするような温かい世界観を描いている。

 優しく朗らかな空気感をまとってスタジオ入りする杉咲。ファーストカットでは、音楽に合わせて自然に体を揺らしながら「あなたのくらしに+(プラス)JAプレゼント」の高揚感を表現するシーンだった。引きのカットからアップの撮影まで、音楽に身をゆだねる安定感抜群の演技に、監督からも思わず「最高!」と声が漏れるほどの一発OK。撮影の合間にはスタッフと談笑したり、待ち時間にも楽しげに体を揺らしたりと、杉咲はリラックスした表情を見せていた。一方で、出番直前までセリフを口ずさみながら撮影エリアへ向かうなど、作品に真摯に向き合うプロフェッショナルな姿勢も印象的だった。

■インタビュー
Q:新CM撮影を終えての感想、注目ポイントなどを教えてください。
杉咲: JAバンクに行ったらプラスになることが沢山あるということが、明るくポップに描かれています。その世界観が可愛らしくて楽しかったです。

Q:(杉咲さんと谷原さんは初共演でしたが、)撮影を終えて、お互いの印象などを教えてください。
杉咲: 同じ事務所の後輩にあたりますが、ちゃんとお話しできたのは今日が初めてでした。とても礼儀正しく、現場での緊張などを素直に話してくれたのが嬉しかったです。
谷原: 初めてのCM撮影で共演ということもあり、とても緊張していました。それを素直に話したら、「私もそういう時あるし、大丈夫だよ」と話してくれて、おかげで楽しく撮影できました。その優しいところが嬉しく、自分もそうなりたいと思いました。また、杉咲さんのお芝居は台本がないように(自然に)見えると以前から思っていたので、共演できてとても嬉しかったです。

Q:JAバンクの「あなたのくらしに+JAプレゼント」にちなみ、最近あったプラスな出来事はありますか?
杉咲: 最近、ドラマの撮影で編み物をしました。手で何かを作るのが不器用で避けてきたのですが、やってみると楽しくて、0だったものが1になっていく時間を体験できたのがすごくいい時間でした。またやりたいです。
谷原: 今回のCMに出演させてもらえると決まった時が一番嬉しかったです。テレビで見ていたJAバンクさんのCMで、杉咲さんと共演させてもらえると聞いた時は、事務所で思わず大きな声を出してしまいました。

Q:JAバンクの「あなたのくらしに+JAプレゼント」で、杉咲さんが多くの「プラス」をプレゼントしていましたが、「ご自身へのご褒美」として、最近奮発して買ったもの、または体験などはありますか?
杉咲: 今年29歳になるので、そろそろ大人っぽいものを身につけたいと思い、去年、初めて時計を奮発して買いました。
谷原: 酵素風呂に通い始めたという体験です。筋トレを始めたこともあり、内面からも整えたいと思った時に紹介していただきました。胃腸の調子も良くなり、10分も入らないうちに汗だくになるほど熱いですが、おすすめです。

Q:CMでは、沢山の方がJA店舗に来店する様子が描かれていますが、最近、実際に足を運んだことで「自分にとってプラスになった(良いことがあった)」場所はありますか?

杉咲: 去年から通い始めたジムです。20代後半になったら行くぞとずっと思っていて、いい巡り合わせがあって始めました。これまでは作品に合わせて体質改善などをしても、作品が終わるとやめてしまっていたのですが、ジムの先生に「その後どう維持していくかが大事」と言われ、奮起して頑張ろうと思いました。

Q:本CMは4月1日から新CMが放送開始となります。(新社会人世代の)谷原さんは新生活にちなみ、これから始めたいことやチャレンジしたいことはありますか?
谷原: 料理です。今は筋トレに良いメニュー(赤身のステーキや、サーモンとアボカドのポキ丼など)ばかり作ってしまうので、もっといろいろな料理を作れるようになりたいです。

Q:一方、杉咲さんは、20代のうちにどういったことに取り組んだらいいと思いますか?
杉咲: 自分もまだ20代なので自分も含めてですが、やりたいという「熱」があるうちにやるのがすごく大事だと思います。鮮度は落ちていきますし、忙しさを理由に後回しにしてできなかったと後悔することもあります。新しいことを始めるのは勇気がいるし腰が重くなる時もありますが、「えいっ」と飛び込む勇気が大事なのかなと思います。

Q:俳優としてのキャリアで先輩の杉咲さんから、昨年、俳優としてドラマにデビューした谷原さんへ「プラス」となるアドバイスをお願い致します。
杉咲: アドバイスできることなんて、ないんですけど…。何か悩みとかあるんですか?
谷原: 毎日いろいろなお仕事の現場に行くたびに「もっとこうしたかった」と感じることが多いです。緊張してしまい、本当は動きたかったのに「ここを壊す怖さ」があって飛び込めず、安全をとってしまうのが悩みです。
杉咲: とても分かります。自分も帰ってきてからそう思うことはあります。
でも何より「作品を良くしたい」と思っているからそう思うわけで、そのクリエイティブな心やハングリー精神があることが何より素敵だから、もっと自分に自信を持ってほしいです。キャリアが浅いとアイデアを共有していいのか悩むこともありますが、現場にいる人は誰一人欠けてはいけない、大事な存在です。谷原くんのアイデアを嬉しく受け止めてくれる人はたくさんいるから、自分を信じて突き進んでください。

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