ロッテは14日より『クランキー』『ザクザクやみつきクランキー』ブランドにて、外箱中央からパキッと折って開封し、2分割できる「パキッとオープン」包材を導入し発売する。本仕様は、国内一般流通菓子としては初の取り組みとなる。


 昨今の物価高などの経済不安やSNS社会においてストレスを感じるシーンが多様化している。そのような中で、クランキーは「心地よいサクサク食感」と「チョコの甘さ」であらゆるイライラやモヤモヤシーンにぴったり。

 同社では菓子パッケージを開ける開封体験を研究。その一瞬の動作をより一層爽快なものにすることで、忙しい毎日の中で蓄積するモヤモヤが、少しでもスカッとした気持ちになったら、という開発担当者の思いが込められている。

 従来の開け方では、細かいゴミが出たり、誰かとシェアすることが難しかったところ、本仕様では箱の中央からパキッと折ることで、軽快にパッケージを開けることができ、手前から左右に分けることで、全く同じ形の2分割ができるようになった。板チョコを誰かと楽しくシェアする時にも適した開封方法になっている。

 本仕様について、従来の背面からの開け方と開封時の爽快感を比較したところ、本仕様は爽快感の項目が有意に高値を示した。背面には従来の開封口もあるため、これまでの1枚をひとりじめする食べ方も、2Wayの開け方によって、さまざまなシーンに合わせた食べ方もできる新しいパッケージになっている。

 触動作センサーを用いて開封動作を比較したところ、背面開封に比べ、本仕様は省ステップで開封できるため、開封から喫食までの時間短縮につながった。すぐ食べたい時にもフィットする開け方になっている。さらに、パッケージは黄色と茶色のやや暗い背景色をオレンジ色にすることで明るさのあるデザインへ変更した。

 構成要素である「でん粉」の種類を変更したモルトパフを複数種類作成し、食感のマッピングを作った。
マッピングの中で現行よりもサクサク食感が持続する方向に着目し、食感を強化。また、でん粉の水分の取り込み方を調整することで、さらにサクサク食感を感じられるように改良を行い、食感の好意度や連食性に関して、現行品を上回るまで調整した。

 甘じょっぱくてザクザクな食感が特長のザクザクやみつきクランキーより、新たに板・ビッグパウチサイズも14日より発売。トレンドとなっている”食感”にフォーカスし、仕事や家事で疲れた時や集中力が切れたときなどにおすすめ。
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