南海電気鉄道は4月1日、鉄道事業を分社化し、「NANKAIグループ」として新スタートを切った。南海なんば駅の大階段横(なんばCITY本館1階エントランス付近)には、新たな“なんばのシンボル”となるインフォメーションサイネージ『Nankai Namba Navi(南海なんばナビ)』が登場した。


 『Nankai Namba Navi』は、なんば駅周辺に集う来街者へエリアの魅力・楽しみ方を発信する。前面4面がタッチ式サイネージとなり、なんばCITY、なんばパークスをはじめとした周辺施設のイベントやショップなどの最新情報を届ける。

 同社は「これまで、なんばCITY・なんばパークス・なんばスカイオ・隣接のホテル・百貨店等、施設ごとに情報発信やイベント等を展開することが多くありました。また、2023年11月に開業した『なんば広場』には国内外から多くの来街者が訪れており、周辺施設で飲食やお買い物を楽しむ様子が見られます。長年のまちづくりで培われた多彩な施設の集積エリアを街区一体として捉え、施設の垣根を越えて一体的に情報発信することで、より来街者の皆さまに回遊して楽しんでほしい、という想いから本プロジェクトをスタートしました」と説明する。

 さらに、「かつてこの場所の付近にあり人々に親しまれた、通称『ロケット広場』のように、まちの新たなシンボルとして親しんでいただきたいという思いを込めて、背後には特徴的な形状のサイネージを配置し、季節に応じたグラフィック演出や時報演出などを映し出すほか、サウンド演出も組み合わせ、来街者が何度見てもワクワクするようなインフォメーションサイネージとなるよう計画しました」と呼びかける。

 まちづくり推進室長・二栢義典氏は「来街者の皆さまがなんばエリアの新たな魅力に気づき、一歩踏み出すきっかけをつくることが、NAKAIが目指す“アジアNo.1の訪れたいまち・なんば”につながると考えています。南海グループは、グレーターなんば構想の実現に向け、これからもまちの新たな魅力創出に挑戦してまいります」とコメントする。

■インフォメーションサイネージ 「Nankai Namba Navi(南海なんばナビ)」
供用開始:2026年4月1日(水)~
なんばCITY本館1階ガレリア(南海なんば駅1階 大階段横)
編集部おすすめ