弁護士の郷原信郎氏が3日、自身の公式サイトを更新。悪性リンパ腫からの完全寛解を報告した。


 郷原氏は「皆さまにお知らせしております通り、昨年7月15日に悪性リンパ腫で ICUに緊急入院し、8月29日に退院した後も抗がん剤投与等の通院治療を継続してきましたが、12月には最後の点滴が終了し、3カ月後のPET-CT検査でリンパ腫が見られなかったことから、昨日、主治医に「完全寛解」と診断されました」と記した。

 続けて「緊急入院時の重篤な病状から、僅か9カ月で奇跡的に健康を回復することができたのは、緊急入院公表後、多くの方々から、お見舞い、激励のメッセージを頂き、皆様の声で力を頂いたおかげと心から感謝しております」「何か不思議な力に導かれたとしか思えない悪性リンパ腫・ステージIVからの「奇跡の回復」を、少しでもこの社会に役立てることができるよう、今後も全力を尽くしていきたいと思います」と呼びかけている。

 郷原氏は、東京地検、長崎地検次席検事などを経て2006年に弁護士登録。総務省顧問・コンプライアンス室長、検察の在り方検討会議委員、国土交通省公正入札調査会議委員等を歴任した。
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