歌手や俳優、デザイナー、音楽プロデューサーなどマルチに活動する篠原ともえ(47)が3日までに、自身のインスタグラムを更新。連投でこだわりが詰まった手作りドレスやその制作過程を紹介した。


 篠原は「石川県の国立工芸館で開催中の『ルネ・ラリック展』のアンバサダーをつとめさせていただき、ラリックが1927年に発表したダリアの花瓶『オラン』をモチーフにドレスを制作しました」と報告し、ドレスについて「ガラスの立体的な厚みをキルトの技法で表現しています」と説明し、自身がドレスをまとった姿も披露した。

 制作プロセスは驚くほど繊細で、別の投稿では「ダリアの立体的な装飾を南フランスの伝統的なキルト技法“ブティ”でアレンジ ルネ・ラリックのガラス造形をドレスとして縫い上げました 枝には毛糸、葉の部分は芯、花弁には柔らかな綿を道具を用いて200パーツほど生地裏から厚みをつくっています。起伏を生み出し透過させると、生地から光と影の陰影が浮かび上がり現象的な世界が広がります」と、ガラス工芸の持つ独特の質感をテキスタイルで再現したことを伝えた。

 素材選びにも強いこだわりが。さらに別の投稿では「石川県能美市で織られ、白山市で染められた生地を使い、この土地のものづくりの力も作品に込めました」と明かし、「ドレスの写真作品が6月14日まで石川県の国立工芸館にて展示されています」とアナウンスした。

 コメント欄には「とても美しく、立体的なデザイン、製作が素晴らしいです」「すっごく素敵」「見惚れちゃいます」「素晴らしい」などの声が寄せられている。
編集部おすすめ